涼しいです。半袖シャツ一枚でいると、寒くなるくらいです。でも、いったん仕事を始めると汗をかなりかきます。まだ夏である証拠でしょう。過ごしやすいことは確かです。仕事をしなければ汗は出ません。そのせいか、あまり冷たいものは飲みたくなくなりました。机に向かっての作業中に、汗ばんだ肱に紙がくっついてくることもなくなりました。あれは大嫌いなのです。
まだ秋のことを語るのは早すぎます。お彼岸の頃まではたいていは暑さが残りますから。今のこの涼しさは少し異常ですね。この頃は異常ばかりのように思えることがありますが、天候はいつも異常と思わせることがあるのではないかな、と思えなくもありません。カール・セーガンという科学者の話では600年前までは、とても天候は荒れていたそうな。この600年間が異常に穏やかなそうなのです。記憶違いかもしれませんから、声を大きくしては言えませんけど。なにせ、30年も前に読んだものですから。
足がつって、とても痛くなります。 ネットでいろいろと見てみましたが、どれもいろいろなことが書いてあって、定説めいたものが見つからないです。それは、原因がさまざまで一口には言えないせいでしょうか。私の場合は、何もしないときには起こらないで、畑で種まきの時に畝の土かけを足でやったあとにつるので、疲れからと判断しても良いかもしれません。カルシウムとかマグネシウム不足と書いてある項目がひっかかるのですが、医者ではないので素人判断は禁物ですね。
それに、加齢によりだんだん体も変化していくんでしょうね。それはしかたないことです。カレーなら大好きなのですが。ちょいピリ辛あたりがいいですね。激辛となると、おいしさを感じ取ることができなくなります。甘いとおいしさ半減。あの、さらっと水っぽいインドカレーが好きだナー。ライスカレーなのか、カレーライスなのか、私にゃ食べれるンならどっちでもいいです。近くに、CoCo壱番屋があるので、ときどき食べます。その手の店は嫌いな人がいますが、私には悪くないですね。
近くにパスタの店もあります。これもまた好きなんだなー。トンカツ屋もありますが、まだ行ったことがありません。いちおうは、いろいろな食べるところがあるから不自由はしませんが、たいていは自宅で地味な食事をしています。お昼などは、奥さんが出勤前の朝の忙しい中で、せっせとおかずを作って行ってくれるのですが、私としては納豆とか梅干しなどで良いので、この頃はおかずはあまり作らないでくれています。これからは、タクアンとか白菜の漬け物がおいしくなりますねー。
栗屋さんが、「ことしもよろしく」と、ゴム手袋を置いてってくれました。いよいよバトルの始まりです。何かをやると言ったら、生半可なやりかたではダメです。覚悟をして、あと一ヶ月とちょっとは張り切らないと。やった割には安いんですよね。まあ、物事というのはたいていはそうなんでしょう。
トラ豆の色が変わってきました。もう少しカラカラになるまで置かないと収穫出来ませんね。楽しみです。台風が来る前に実ってほしいです。豆の手を滅茶苦茶にされてしまいますからね。泥のついた豆を拾うのは情けないですから。
この頃目立ってきたのが、このコニシキソウです。ちょっと油断をしていると、絨毯のように広がっています。雑草なのですが、この草はなぜか憎めないんですよね。こういう草があると、他の雑草が出にくいから良いんだと考えている人もいるようです。それはそうなんですが、、、、。
息子が、たまには漫画でも読んでみたらどうだろうかと5~6冊預けられました。読んでみたところ、けっこうでたらめな漫画で、私が日ごろ見る夢みたいな世界が展開されるので、なにかと共鳴しそうな感じがします。たまには漫画もいいですね。
私が小学生の頃に読んだ漫画が無いかなと探していますが、昭和40年代の頃から以降のものは再販されて沢山あるのですが、それ以前の30年代となるとゼロに近いです。「赤胴鈴之助」は見つかったので、子供の頃の思い出のサンプルとして、ちょっと高かったのですが2巻だけ買って読んでみました。懐かしかったですね。
「鉄腕アトム」は、よい子すぎてあまり好きになれませんでした。むしろ「鉄人28号」の思い出の方が強いです。あれは、ほとんどがロボットを遠隔操作する、今で言うリモコンの奪い合いだったような。
馬場のぼるという人がのほほんとした漫画を描いていて、よく雑誌に載っていたのですが、いまネットで調べると童話作家として出ているだけで、やはり私が子供の頃読んだ漫画は再販されていないみたいです。残念です。彼は他界したようですね。実に惜しい。過ぎて戻らない過去です。