こぶとり爺さん

2007年09月16日 | Weblog


 一応はさわやかな朝です。風かあるからでしょうか。雲は南西から北東に向けてかなり速く動いています。台風の影響があるのでしょうか。今日は、雲は出るが雨は降らないとか。予報士は断言しています。暑くなるそうです。昨日はジリジリと暑かったです。

 テンプレート( 型 )のデザインを変えてみました。今度のは一行の文字数が少ないので、以前に書き込んだものが不自然にずれているところもあります。サンプルで確かめたところ、文字色はいまいちだったのですが、サイズが大きいようですので、まずは標準の文字サイズで今日は書いてみました。今日はサイズはオリジナルなままです。読みにくいときには、大きくせよとか文字色も変えろと言ってください。お願いします。何か女性っぽいデザインなんですが、文字サイズを優先しました。

                 ~

   

 イチジクがどんどん熟しています。どんどん取ってジャムにしてもらっています。気をつけないと虫類の餌食になりますので、毎日、いちいち行ってはじっくりと見てきます。


   

 イチジクのジャムです。なかなか良い味ですね。表現は難しいですが、酸味はほとんどありません。ねっとり感があります。ケフィアヨーグルトに入れて食べています。スプーンですくってジャムを少し食べてみました。じっくりと、一字一句を確かめるように味わってみました。結果は うまい  こういうもので感激している温泉亭主(spa)でありました。

 甘いので沢山は食べませんね。だんだん太ってきてしまうと危険ですから。太る前に小太りという段階がありますね。昔は、こぶとり爺さんというお話がありましたっけ。いまは耳たぶあたりにこぶが出来ているおじいさんはほとんど見かけなくなりました。手術をしてしまうのか、食生活が変わったりして、出来にくいのか。

 むかしむかし、あるところにおじいさんがいました。おじいさんは、川に洗濯に行くと、上のほうからドンブリコドンブリコとカツ丼が流れてきました。おじいさんは、川にサブンととび込んで、それをずぶ濡れになりながら拾い上げてきて食べました。

  質問 : カツ丼は水に濡れなかったのですか?
  答え : お話ですから、そういう所までは考えない
       ことにしましょう。

 そしたら、毎日 タクアン とか そ汁 くらいしか食べていなかったものですから、カツ丼の栄養が急に体にまわって、どんどん太り始めました。家にもどると、おばあさんは「知らない人なのに、やたら馴れ馴れしいのですが、一体あなたはどなたさんですか? 事に寄っては警察を呼びますよ。」とおじいさんを不審者扱いです。おじいさんは、事細かに経緯(いきさつ)をおばあさんに聞かせて、3日前におばあさんと喧嘩して、引っ掻かれて傷になった腕を見せたら、やっと信用してもらえました。それで、その爺さんはそれから小太り爺さんになったとさ。

 それを聞いた隣のいじわる爺さんは、、、、、。もう長くなりますから止しましょう。

 イチジクジャムの話がとんでもない方向に行ってしまい、ハッと気が付いたら小太り爺さんの話になってしまった。 太ったとかどうのこうのという話は思い出すたびにギクッと来ますから、この話題ももう止しましょう。

 助さん 格さん もういいでしょう     黄門

 補) そ汁  = 「み(実)」のないみそ汁


   

   

 青シソに赤シソ、実を塩漬けにしてもらいました。葉は梅と一緒につけ込んでもらい、いま食べています。梅干しほどは塩分がありません。おいしいこと。お代わりしたくなります。お代わりは良くないので、三度に一度くらいにしています。何? それもダメ? トホホホホ。

 お代わりを したくなるよな しそごはん

 奥さんと 「 お代わり  」「 ダメよ  」の シソゲーム



  補) 一字一句  = いちじく

     シソゲーム = シーソーゲーム

 
  
   


  


 さて、今日は天下の日曜日。私は毎日日曜日。寝てもいられず起きてしまいました。通勤の車も通らないし、登校する小学生の姿もないので、今日はずっと静かです。

 そろそろ運動会の季節ですね。赤とんぼはまだ見かけません。

 みなさん、今日も良い日でありますように。