四角豆の反省点

2007年09月18日 | Weblog


 ニュースを見ていたら、このきつい残暑のことで街頭インタビューをやってました。もちろん、内容は編集されたものに違いないでしょうが、マイクを向けられた人は、”はーるばるきたぜ はこだて~~   ”なんてやらずに、まじめにそれぞれがこの暑さの辛さを訴えていましたね。最高裁はどう判決を下すのか。おっと、何が何だか分からなくなってきたゾ。暑いからね~~。暑さのせいにするなっつうの。

 お盆を過ぎた頃あるいは我慢しても8月の末頃までは、暑いあついと言いながらも、ほとんどの人は夏の暑さを受け入れていると思います。しかし、9月に入ってからの暑さは辛さを感じているのではないかと思います  。今年は特別ですが、例年似たり寄ったりで、残暑はつらいと感じているのではないでしょうか。なにせ疲れがたまっていますからね。疲れ溜めはダメですね。

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 桃太郎の話では、キビがキジを食べてしまうじゃなくて、キジがキビを食べてしまうなんていうのは無かったですが、私のところではキビを食べてしまうんですよ。ところが、今年は不思議なことにそれが無かったんです。キジにとってはほかに餌があったのか、それとも 「去年食ってみたけど、うまくはなかったからなぁ。」なんちゃって、敬遠したのか、、、。キジに聞いてみなけりゃワカラナイ。それに、桃太郎が活躍した所とは、こっちはかなり離れていますからね。
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 ミーという名前のキジトラの猫はいるんですが、勝手に生きているし、関係ないですね。どうしてキジトラというんでしょうね。生地がトラだからでしょうか。それならはじめからトラで良さそうなものを、、、。キジをトラれると困るのか、、、。

 こういう意味の分からない言葉があると、ものすごく苦しいです。窒息しそうです。でも生きているから不思議。辞書などに出ていないんですよね。誰が言い始めたのか、かなり古くからある言葉なのか、、、、。

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 初めて作る作物というのは、難しいものです。四角豆なのですが、てっぺんも裾の方も茂りすぎのような気がします。

 植える間隔が狭すぎたのか、手の高さが低かったのか。手が届く高さにしたのですが、上に行ったツルが行き場を失い、あの、吊り橋を支えている鉄のワイヤーのように、ツルとツルが何本もからまってねじれた束になってぶら下がってきています。

 いろいろな原因があるでしょうが、たぶん私の推測では肥料にあったのかも知れません。不用意に堆肥を使ってしまいました。この豆は前作の残っているのを吸ってもらう程度で、窒素は新たには要らないのかも知れません。

 インゲンなどでは苦労していませんので、ごく普通のやりかた、つまり肥料も豆の手もいつもやっている程度にして育てています。来年はそのあたりを少し変えてみようと思っています。

 先日は、この豆のことを失格豆なんて言いましたが、作る私が失格なのかもしれませんね。 

 茂りすぎていますので、台風にやられたあとで、手を起こすのに一番たいへんだったのが、この茂り豆、いや、四角豆でした。

  
   

 今年植えたアスパラガスです。支えはやりませんでしたので、全部倒れていますが、茂り具合からするとまあまあかなと思っています。「天晴でがす。」ですね。一本立ちだったのが、複数の茎になっていますから、根がその分だけ広がったと考えて良いでしょうか。

 左はトラ豆、右はゴボウのトウの立ったものの残骸。その右がニンジン。これもトウが立ってしまいました。どちらもトウが立ったので、ろくに食べもしないのに、とうとうダメになってしまいましたとサ。めでたし、めで、、、、 目出度くないや   。


      


      


 なんか、苦しくて目が覚めてしまいました。トイレに行きたかったのが一番の原因ですけど、暑苦しくて暑苦しくて、、、、。

 それで、もう眠れないので、これはほんとうに珍しいことなんですが、ブログでも作っちゃおうかと思ってやっています。

 まだ午前3時だというのに、鶏はコケコッコーと盛んに雑唱しています。あんな大きな声で間近にやられた日には、雌鳥は迷惑じゃないんでしょうかね。鶏にきいてみなくちゃワカラナイ。世の中分からないことばかりあります。これじゃ、世の中じゃなくって、鶴田浩二じゃないが、右も左も分からないことばかりで、暗い夜の中じゃないですか。” 何からなにまで真っ暗やみさ~  ”  あ、まだ今は夜か。ではまた、おかしくなってきましたから、このへんがよろしいようで、、、、。また寝ます。

 
 みなさん、今日も酔い日、あ、間違い、良い日でありますように。