寒いので、これは霜が心配だなと思っていたら、まるで私が気象予報士でもあるかのように、ピタリと当たりました。当たるなら宝くじの方が良いのですけど。買っていないからだめですね。名高いお坊さんのようです。高僧つまり降霜。← おいおい、スーさん(spaのsです)朝から何言ってんですか。・・・ 早朝の外は真っ白です。池の氷は張っていません。
牛久(うしく)という名前は変わっていて気になるので、その由来を調べてみようと思いましたが、諸説があるようです。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%9B%E4%B9%85%E5%B8%82 にいろいろと出ていましたので、ちょっとご覧下さい。一口で言いますと、諸説があって いかりや長介 ですね。つまり「だめだこりゃ」です。
今も漢字二文字の地名がほとんどですが、これは古代に編纂された「風土記」に漢字二文字で地名を書け、目出度い語(好字)を使えという命令を受けたことが出ていますので、それによると思います。
「けやき台」とか「夕日が丘」なんてのは、いかにも現代的な名前です。開発会社に関係する人が付けるんでしょうか。朝日は昇らない所なのかな、なんて思ってしまったり、「昼日ン中の丘」なんていう団地はないネなとか、「けやき台」じゃなくって「蒲焼き台」の方がおいしそうで良いんじゃないかななんて。もっとありますよ。近くに「百合ヶ丘」という団地があるんですけど、そこなんかはいつも地震が起きているんです。「揺りが丘」なんてね。町名は一丁目・二丁目じゃなくて、震度1とか震度2なんて、、、、。「高島平」てのがありますが、「三越平」なんてのも無い。そんなばかなことを考えたりしていると、雨の日でも退屈しないです。
ネギです。ぞっくりこれだけ植えました。この作物はいつも何かをお願いしているんですね。「祢(ね)ぎ」なんてね。
私流のやり方ですが、夏になるころ深く掘って肥料をやり、植えかえます。その時に土を全部かけて溝を埋めるのではなく、半分くらいにしておきます。そして、もう一度追肥をして、溝を埋めます。溝が浅かったら、盛り土にします。そういう作業が今年は出来るかどうか、、、。 出来ませんね。 そんなことしなくたって、ネギはネギです。細くてもネギ。
たぶん右が白菜だと思いますが、そうなると左の列はレタスということになります。これからの季節は虫とりをしなければなりませんね。もうモンシロチョウが飛んでいますから。モンシロチョウはレタスは嫌いですが、白菜は大好きです。好き嫌いがあるんです。母親にしっかりと教育を受けなかったんでしょうね。白菜はモンシロ菜という名前を付けたいくらいです。キャベツはモン球(きゅう)です。
そのキャベツですが、きちんとトンネルを掛けなかったので、出来具合が乱れていてきたないです。でもキャベツはキャベツで別な野菜ではないので、食べるとおいしいです。やっぱりキャベツの味でした。
ここは、不織布の下でアブラナが育ってしまい、アブラナのジャングルの下に細々とキャベツがあったという風景でした。アブラナは全部退治しました。これから先も、まだ取っていないアブラナは鶏の胃袋に入る予定です。量が多くて全部は入りきれないでしょうけど、、。
水戸というのも、地名の由来を調べますと、水の戸 で 海水や湖水の水の出入り口 という意味があるそうです。水門(みなと) とも言われるとか。古くは 江戸 とも言われたのだそうで、江戸氏が水戸周辺を支配していた時があります。江戸というのは 江の戸 ですから、えーと、海の出入り口という意味なんでしょうね。
一日一茶
木曽山はうしろになりぬ鳴雲雀