ハウスがビリビリ

2008年04月10日 | Weblog

 二日続いて強い風が吹きました。雨もふりました。午後は晴れたのですが、また雨の朝です。どれくらい降るのか分かりませんが、今のところは小雨です。雨ならまたゆっくりできます。

 

 破れたハウスはそのままにしておいたのですが、強風でさらに破けてしまいました。これではみっともない。おまけに、よく見たら風を受けるようになったせいで、両端の面が本体から引き離されて、金具が飛ばされている所がありました。こうなっては壊されてしまいますので、ビニール全部を剥がしてしまいました。

 何十となく、いや100個くらい使っていた留め具をはずすのがちょっと大変でしたが、体には負担がかからないので、ゆっくりと作業をしました。いろいろなことが起こるものです。安閑としていられませんよ。

                      

 畑の土は軟らかいとは言え、下の方は固くて竹竿などはなかなか深く刺さりません。それで、しっかりと固定させるには道具が必要になります。

  

 いま思いつくのはこういう道具かなと思って描いてみました。左右の両端の道具は持っています。このほか、木の杭を打ち込んでそれを抜くという方法もありますが、これは杭が抜けにくくなりますので要注意です。

 シャベルで穴をあけて竿をさしてから埋めるというのもやったことがありますが、穴をあけた部分が柔らかくなってしまうのが欠点です。少し穴が大きくなりますが、右から二番目の細いシャベルを向かい合わせにしたような道具(ダブルスコップ、ホールディガー、トンボショベル)は効果的なようですhttp://www.asaka-ind.co.jp/tools/deadstock/dibble.html。私が知っているのはそれくらいです。


 

 茨城県庁舎裏の通りにある桜です。夕方で、しかも逆光だったので撮りづらかったのですが、何とか桜だと分かるかなと思います。

 右にある建物は県庁舎の離れのようなものですが、ここの1階にパン屋さんがあり、そこのテーブルに座ってお茶を飲みながら、ときどき友達と三人でおしゃべりをします。それぞれ、転勤などで散ってしまいましたが、住まいは同じ町なので、集まりやすいです。

 

 わが家の桜のライトアップです。と言っても、フラッシュライトですけど。二日に渡る強風と雨にもめげず散りきらずにこれだけ残っていました。

 私たちがまだ子どもの頃、父が植えた桜ですが、本体はだめになっても、下の方から芽が出て復活しつつあります。

                      



        

 映画「県庁の星」は香川県庁と茨城県庁がロケに使われたみたいです。外観は香川県庁のようでした。内部は茨城県庁だったのかなと思っています。

            一日一茶は一休