区別がつかず

2008年04月26日 | Weblog


 昨日は、やっとお日様を拝むことができました。しかし東風だったので、ひんやりした一日でした。力仕事をして汗をかいた人には、ちょうどよい風だったのではないかと思います。

 私も浮かれて外にでて、竹やぶなどを見に行ったのですが、出ていました。

 

 いよいよこれとのバトルが始まります。出る。掘る。出る。折る。の繰り返しです。これが育ってしまったらまたたいへん。伐採にはエネルギーと時間がかかりますからね。特に今年の私にとっては、たいへんな負担というより不可能です。

 これは孟宗竹です。真竹は夏にタケノコがでます。真竹のほうがしつこいです。夏中でますからね。

 

 どちらがラッキョウでエシャロットなのか分かりますか。私には分かりません。分けつの仕方が違うだけで、形も色も同じと言ってもよさそうです。

 

 食べ比べてみました。結果は、区別できませんでした。片方の方がサクサク感がよりありました。結論を出しました。「どっちも同じだ。」でした。緊張が取れて、冷静になってから・・・「どうでもいいや。」

 

 二人で水を見ながらロマンチックなムード。池には金魚とペンペン雑魚。鯉はいませんでした。

 「ねえ君。」と片方が言い寄ります。
 「あら、だめよプロポーズはまだ早い。」ともう一方がにべもなく拒否。

 というような感じのチューリップでした。鯉(恋)はこの咲き(先)どうなることやら。


  一日一茶

    春の日や雨見て居てもくらさるゝ

  
  川 流

    ゆく春やどちらがラッキョでエシャロット

    ゆく春や試し食いでも分からへん

    ゆく春や今年もティッシュと大の仲良し