まず、寒さということから始めます。昨日のたけさんのコメントへの返事にも書いたのですが、この地域全体では寒さが厳しいとは言い切れないみたいです。数百メートルしか離れていない同じ町内のある家では、どっさりミカンがとれるくらいですから。
山林があったり、小高い丘を裏に持っている家は暖かです。私の家のあるところは、俗に「霜の通り道」と言われる場所に相当するところなのかも知れません。北西はずっと開けていて、日光の男体山がよく見えるくらいですので、空っ風が吹き通りますからね。ですので、水戸は寒いとは一概には言い切れないような気がします。
ところが、最低気温はいつも内陸部にある宇都宮より低いんです。それは、私は気象台の位置に関係あるのではないかなと、素人の判断ですが思っています。気象台は高台にありますが、北が崖になっているところにありますからね。これが千波湖あたりにあったら、2~3度は違うのではないかなといつも思ってしまいます。
朝もまだ早い頃。雨戸を開けると、猫が飛び込んできて餌が欲しいと足下にからみつきます。それを騙しながら7枚の戸をあけて玄関をあけ、キッチンに行き、やっと餌を与え、そしてこの部屋にきて、パソコンの電源を入れ、背伸びをしながら「あ~~ 今日のはじまりダー 」 と外を眺めると、ナナナナナナなんだーーーーーっ???
むくむくとした、まるっこい茶色の塊が石塀の方からモゾモゾモゾと移動してきて、するするすると池の周りを一回り、そして水をみて、ザンブリと中に入り潜りすぐに顔を出し、池のそのあたりを鼻をきかせるようにして歩き回っています。
イタチだ。やっとのことで何枚も撮った中で、うまくはないのですが、何とかお見せできるくらいのがこれ。首の方が撮れていなかったのが残念です。
居るんですね。小学生のころは、ランドセルを背負って学校から帰ってくると、県道を目の前でするすると右から左へ(その方向への移動がはるかに多かったのが不思議)と、よく横断して行ったのがこれです。
20羽いた烏骨鶏が15羽になり、なんか少なくなったナーと思っていたら、犯人はこれだったんだ。もちろん、鶏とは言えども生き物ですから、寿命が尽きるものもあります。それ以上にちょっと減りが早いなとおもっていたんですよ。ある時に、小屋の縁の下で羽根だけの塊が大量に見つかったこともあるし。
近くに繋いでおくのですが、効果は無かったみたいです。つながれていますからね。かと言ってフリーにしたら、どこかに行ってしまうし、、、。吠えるくらいでは、慣れてしまって大丈夫だと分かったら効果はないでしょうしね。
たけさんのところで梨の花が満開だというので、わが家のはどうかなと思っていたら、こんなに咲いていました。受粉してやろうと思ったところ、小さな蜂のようなものが盛んに飛んできていたので、やめにしました。
いつもジャガ芋みたいなのが、一つふたつくらいは生ります。ほったらかしなのでだめです。今年はどうでしょうか。忘れなかったら、世話をしてみようかなと思いますが、はたしてやっていられるかどうか。
一日一茶
花の影(陰)寝まじ未来が恐ろしき
西行の「願わくは花の下にて春死なむその如月の
もちづきのころ」の反転。 と、脚注にありまし
た。
誕生日にプレゼントをする習慣はありません。でも、奥さんだけはもらうのです 。人徳のせいでしょうか。 気にしてはいませんけど、、、、。 ウソ