鼻がつまって、口で息をしています。とうぜん喉が痛くなります。まるで風邪みたいです。目は両手でこすりたいです。むず痒いです。これは花粉症の症状でしょうか。こんなの初めてです。
そのせいで熟睡できないのか、いつも眠いです。昼間はうつらうつらの毎日です。おかげで、何か毎日が平和な感じがします。

そろそろ終わりです。
ある明け方に、聞いたこともない鈴の音がトイレの外で遠ざかっていきました。春なんですね。

たまねぎです。不織布の重みで茎が曲げられています。
そしてまた、見たこともない猫が2匹。ブロック塀の外ですごい声で鳴きあっています。そのうるさいこと。近づいても私に気づきません。追い払ったら、数メートル先でまた喧嘩。春なんですね。

こんなのもありました。B面は「アフリカの星」のテーマ。
よく数えたら、桜は3本ではなく4本ありました。それに、サクランボの木が2本。桜はそうすると6本にもなってしまっているんです。何たる無計画性。裏山の山桜は計算外です。

毎日が同じようで、平坦な日が続きます。人は勝手なもので、こういう状態が続くと不満をもらします。なにかをぶっ壊して(誰かがこんな言葉を使いましたっけ)波風立てたくなるんでしょうね。しかし幸いなことに今の私は何もぶっ壊したくないです。
一日一茶
寝て起きて大欠伸(あくび)する猫の恋