アスパラガス異変

2008年04月11日 | Weblog

 今朝になっても、まだ降っていますよ。

 「今年はいつもとは違う」という感じは、ひょっとすると毎年感じていることなのかも知れません。毎年では多すぎるなら二年に一度か三年に一度くらいの頻度で思うことなのではないでしょうか。

 例えば梅雨に時期が少しずれたり、夏が暑かったり涼しかったりなど、少し違うようなことはよくあることのように思えます。そうすると、いつもの年と言うのは何なんだろうと思うことがあります。

 

 昨年に芽を出させて植えたアスパラガスがこんなに芽を出しています。まだ細いです。今年はこれは食べません。

  

 一方、こちらは5年目のアスパラガスです。さっぱり芽が出ていません。特に何も特別なことはしていません。冠水したことはありますが、枯れはしなかったし、この写真のあたりは冠水はしていません。

 この違いは何なのか、さっぱりなぜなのかは分かりません。取りすぎには注意していたので、取りすぎによる被害はないはずです。理由は必ずあるんでしょうね。それが分からないので不思議に思っているのだと思います。

 近くに、アスパラガスの専門の農家が無いので、聞くことができないでいます。

  

 庭を作りかえたので、カタクリが心配だったのですが、今年も元気に咲きました。安心しました。このままにして、あとは何もしなければ自然に増えていくと思います。

                        

 「アスパラガスはどうしたんろう。今年はいつもと違う。」と考えてしまわないようにしようと思います。いくつもある違いの一つなのでしょう。

 ひょっとすると、これはもう終わりにした方が良いかなと思い始めました。それなので、別な所に新たに作り始まったのです。


     

 ある雑誌に紹介されていたので読んでみましたが、さっぱりおもしろくなかったです。それとも読む方に力が無いからか。芥川賞受賞の作品だとか。

 一日一茶

   此のやうな末世を桜だらけかな