きぬさやの手

2008年04月22日 | Weblog


 雨がやんだら~ お別れなのね~ なんていう歌がしばらく前に流行りましたっけ。なんか、この頃は  雨がやんだら くもりなのね~ とか、 雨がやんだら 冷たい風ね~  です。

 ときはいまあめのしたしるうづきかな (パロディです)

 冒頭から、愚痴です。おなじぐちでもグッチなら良いんでしょうけどね。でもグッチでも私には猫に小判で豚に真珠です。もっとも、真珠に関しては 私に真珠 とも言えますけど。欲しくない。グッチも、オストリッチも要らない。その分だけざる蕎麦でも食べたいです。

          

 猫に小判と言えば、このごろ好かれちゃったみたいで、家に居るときにはたいてい私のいる部屋にいます。寄ってくるものは可愛いです。媚びてくるわけでもなく、ただ静かにそのへんに居るのがいいですね。しつこくない。

 昨日は私といっしょにベートーベンのピアノ協奏曲「皇帝」を聞きました。聞いているときのマナーは良かったです。

 

 キヌサヤは、ついに息子を動員。手を立ててもらいました。まだ小さいんですけどね。

 写真ではちょっと分かりにくいですが、年が明けてから蒔いたものが小っちゃく出ているはずなんです。待っていればそのうちに出来るでしょう。

 

 おやつです。カップは友達の小諸に行ったときのおみやげです。キャラクターがかわいらしいでしょう。

 なんで柴又の寅さんが小諸なんだ? なぞはこれです。
   
http://members.ctknet.ne.jp/jazz-ide/  
   
http://www.kanko.komoro.org/midokoro/torasan.html

 私は古い人間なので、思いつくのは島崎藤村の「小諸なる古城のほとり」のほうですね。高校生のときに暗記させられましたっけ。青春は戻らず。

 同窓会をやると、年格好で担任の先生を追い越してしまっている人がいますからね。すごいです。どっちが恩師なのか卒業生なのか。紛らわしくてしかたがない。


              

 いろいろと試してみましたが、いまのところこれが一番私には合っているみたいです。鼻がつまったときに、シュッとやらずに、まず仰向けに寝ます。そして、この容器をつまっている方の鼻につけて、なにもせずにただ逆さにするだけです。すると一滴ポタッと落ちます。それが、だんだん鼻の奥の方に入っていって、つまったところにたどりついて効き出します。

 私の秘伝の使い方です。あとは慣れですね。

                        


  一日一茶

     虫に迄尺とられけり我柱
        むしにまでしゃくとられけりわがはしら

  川 流

     スポーツと世界遺産とは切り離し

     スポーツと世界遺産は別なもの