天気予報は当たりが多くなりました。しかし、新聞によるとゲリラ豪雨はなかなか予測できないとか。ゲリラ豪雨なんてのは新語なんでしょうね。あまり好きな名前の付け方ではありませんので、実際は使用を避けられないとき以外は使いたくないです。雰囲気は分かりますが、適切に言い当てているかどうかは分かりません。分かりませんと言う言い方は自己分析してみると、そう思わないという言い方の婉曲的な言い方と自信のなさを言うときに私は使っているみたいです。
白菜のとなりにキャベツとかブロッコリーを植えてあるのですが、そのどれもに同じような害虫がつきます。モンシロチョウやヨトウムシの幼虫がほとんどです。あ、ヨトウムシはブロッコリーには付かなかったような。
クリタケ入りのうどんです。うどんは名物水沢うどんですが、おいしさはいかほど? なんちゃって、遠方の方は分かりにくいと思いますが、近くに伊香保温泉があるんですよ。水沢はたぶん伊香保町内だったかと思います。
「おいしいねー。くりたけはキノコだから渋皮はないしね。」と、近くに渋川という町がありんす。
ただの風景写真です
昨日の一茶の句ですが、「紙の蚊帳」がでてきました。防寒用としても使ったとありますが、森敦という人の書いた「月山」という本の中に出てきたのはそれかなと、いま思い出しました。寒いので、紙を貼って蚊帳のようにしたものの中に入っているという場面が出てきます。紙は暖かいのだそうです。
一日一茶
かゝる世に何をほたへてなく蛙(かわず)
ほたへて = ふざける。つけあがる
廃 句
かゝる世に何をほたへておる私 反省猛省改まらず
かゝる世に何をほたへておる汝 君もか
かゝる世にほたへてなんてほたへてる
かゝる世に経済攪乱人狂乱
かゝる世の世相に棹さしゃ流される
かゝる世は流れ静まるまで待つさ
かゝる世は何も滅茶苦茶俺ひとり
かゝる夜にパソコン切れて大慌て 突然電源が
かゝる夜は悟りの「さ」の字はどこ行った
かゝ夜はさっさと一番寝るが勝ち