やっと晴れてくれました。仕事をしました。道路際の垣根を7~80mくらい剪定しました。出っ張った部分だけちょん切ったので、それほどの負担はかかりませんでしたが、それより垣根の根本に生えていた草や篠などの除去がたいへんでした。
昨晩、ホテルの行うディナーに誘われて行ってきました。「ブルータンゴ」から始まり「崖の上のポニョ」まで、いろいろな曲を頭から浴びてきました。上げ膳、据え膳で奥さんはごきげんだワイン。何人かの知りあいとの会話もグー。できれば、ここでニャンパルさんのフルートと、Heyモーさんのピアノを聴きたかったです。
ヤーコンの現状です。晩はは無いのです。(← ここで、何人かの方はしばらく考える。「は」が一つ余計なんじゃないの? なんてね・・・。) 今年は肥料をやらないでしまったので、出来具合が心配です。芋は出来ていると思います。あとは大きさの度合いですから、かまわないです。要は出来ていりゃいいんです。
それはともかくとして、今日は嬉しいことがありました。庭にでている私の姿を見て、行きすぎたのに軽トラを戻して酔って、間違い、寄ってくれた人がいます。その人は農業が専業なのですが、私が畑を始めた頃と比べると、作物の青さが違ってきたと言ってくれました。嬉しいですね~。
やはり見ているんですね。夏には、さつまいもに肥料が足りないよと言ってくれました。すぐに追肥をやったので、良いのが取れています。
朝顔に気を取られてや水たまり
説明:秋ももう終わりなのに朝顔が咲いているワイと思っていたら
ボチャ。ありゃ~~~、しまった~~~。 というわけです。
この場合は、季語は朝顔で、季節は秋です。
↑
勝手に決めました。
※ ヤーコン晩は = やぁ今晩は
一日一茶
初時雨夕飯(ゆうめし)買いに出たりけり
昨日のはこれのパロディでした
廃 句
初時雨夕飯時は一番さ
初時雨こんやのおかずは何だろな
初時雨軒に駆け込む一張羅
初時雨いよいよそんな季節なり
初時雨私の気持ちは猛時雨
初時雨雲の上は晴なのに
初時雨馬の右手は日向ぼこ
初時雨天下はすべて灰色に
初時雨駆けてく人を眺めをり
初時雨あわてる状(さま)は面白し