毎日、職人さんがきていると疲れます。奥さんはお茶だしがたいへんです。自宅で仕事をしていますから、知らん振りもできないし。いちいち相手になっているわけではありませんが、雑用もありますので新聞の朝刊は夕刊と同じ時間に読むことになることがしばしばです。
それも、やっと一通り今日で終わることになりましたが、サッシ屋さんの都合で明日まで延びてしまいました。ずいぶん、いろいろなところをやってくれました。物置の改造もやってくれました。物置の半分は蔵の形をしていたのですが、その天井と床を取り払い、土を掘ってコンクリートで舗装をしてくれ、窓をつけ棚を作ってくれました。窓をつけるには外壁をはがして、また取り付けなければなりません。
時々話題にしていますが、屋根の上のお湯は天気さえよければ40℃くらいまで暑くなります。ちょっとした自慢です。風呂のリフォーム後も再び活躍し始めました。
いつでしたが、奈良に行こうとしているときに、バス はお宅の玄関先まで入っていけますかと聞いたところ、旅館の人は「ええ、もちろんです。当旅館では全室 バス・トイレ つきですから。」といいます。ので、「いえ、そのお湯がでる バス ではなくて、乗り物のバスなんですが。」という会話を電話でしたことがありましたっけ。
どこかのコマーシャルにありましたが、舌を噛む方の bath なのか噛まない方の bus なのか、日本語では発音が同じですからねー。
畑とはいえないようなところに、見捨てられてシシトウが赤くなっていました。私ここにいるんですけど、とでも言っているかのような感じがしました。このシシトウは夏には一度も食べることはありませんでした。たぶん、種がこぼれてここにでていたんですね。
しばらく前ですが、月が出ていたので撮りました。うまく撮れました。出すのを忘れていたので、今頃見ていただいています。今日は旧暦で10月28日ですから、月は出ていません。この写真で言いますと、おそらく今月の20日前後の頃かなと思います。
だんだん作物が少なくなってきました。畑の話題は少なくなります。特に、秋の種まき植え付けは今年はあまりやりませんでしたからねー。
一日一茶
長き夜や心の鬼が身を責める
心の鬼:自分の心をとがめるもの。良心の呵責。(注より)
廃 句
長き夜や心の鬼よ来んでくれ
長き夜や心の鬼がまた来るか
長き夜や心の鬼が二人来た
長き夜や心の鬼と共に飲む
長き夜や心の鬼といざ語ろ
長き夜やちっともそうは思えぬが