きょうは、曇り空でいつ降り出すのかなと思っていたら、ぐずぐずして少し霧雨のようなものが降ったり止んだりでした。そして夕方になってから霧雨になって降り出すかなと思いきやそうでもない。んなーんだ、はっきりしてくれ~~~~。
そうとう寒い日のようでしたが、不思議にさむくありませんでした。せっせと畑で働きましたよ。
物置の改装が終わりました。こちら側は米蔵だった部分です。床を土間にし、窓を付けました。大工さんは格子まで持ってきて付けてくれました。はずしものです。おかげで、ものすごく明るくなりました。特に午後になると西日が入っていい感じになります。
蛇口こそありませんが、昭和の台所がこっちに引っ越しをしたみたいです。捨てるに捨てられず、悩んだ末に物入れになりました。当分使わない鍋や釜などが入っているのではないかと思います。まだまだレイアウトは変わると思います。
一方、反対側はもともと土間だったところですが、ひろ~くなったので、農機具が二台入りました。管理機と手前は草刈り機です。棚を作ってもらいました。机は大工仕事などの作業台になります。こちら側もまだまだ配置は変わると思いますが、とりあえずというところです。
大根ができました。何かと比較するのに、奥さんに足をだしてくれと言ったら返事はもらえませんでした。悪しきことを言ってしまった。目から火が出なかっただけ幸いでした。晩ご飯もいつものように変わりなく出ました。良かったよかった。
葉が黄色くなり枯れて風に飛ばされ、だんだん生命が縮小していくような感じがします。でも、畑の冬作を見るとすごい。野菜は元気だ。私も元気を出さなければ。ということは、私も冬作? いいえ、私はこれからは与作です。「へいへいほー♪」と山仕事をするわけですから。そして、山をどのように攻略するか、ただいま茂作(模索)中です。
一日一茶
はつ時雨酒屋の唄に実が入(り)ぬ
廃 句
初時雨大根の太さどれくらい?
初時雨早く帰って風呂入ろ
初時雨酒屋はあったか無視できぬ
初時雨酒屋の前は磁場強し
初時雨水っ洟上下にぶらんこし
初時雨私の財布は常時雨
しいたけ栽培