オレンジ色の日

2008年11月19日 | Weblog


 風があるのと無いのとは、この時期かなり違います。せっかくの天気なのに風があるために、今日は快適な日とは決して言える日ではありませんでした。寒いですが、元気を出します。

   雨が降れば小川でき  風が吹けば山ができる
   ヤッホヤッホホホ   さびしいところ 
   さびしいところ

   夜になれば空には星  月が出ればおいらの世界
   ヤッホヤッホホホ   みんなを呼べ
   みんなを呼べ

   

 お世話になっている方からこんな立派な柿をいただきました。これは冨有という種類です。もちろん、とてもおいしいです。我が家にもありますが、今年は不作。多少はできましたが、大きさはこの2/3くらいです。こういうのが我が家でも出来たらなぁ。冨有は富裕。良い名前です。私の心はいつも浮遊。これから来るのは冬。あ、もう来ていたんだっけ。霜がおりていますからね。しもた。

   

 今朝は霜がおりました。いよいよ冬の到来です。昨日は北海道と九州で雪がふり、関東は暖かかったです。寒気団と低気圧の影響による風によって、そのような寒さになったのだとか。

 寒さはともかく、なんか変ですね。首相は教養を疑われているし、テロが起こるし、警察の偉い人が酒酔い運転するし、大学生は大麻栽培や所持で逮捕されるし、食品のごまかしは相変わらずだし・・・・。

     

 シュンギクも旬になりつつあります。これが出来てくると、いよいよ鍋物でしょう。と、奥さんを刺激しているわけではないですからね。

  

           すごい夕やけでした 

 冨有と夕やけ、オレンジ色の日でした。 

  一日一茶

   夕やけや唐紅(からくれない)の初氷

  廃 句
   夕やけや明日はきっと良い世にと 
   夕やけに晴の明日を願いつつ   
   夕やけや油断してても安心世