秋のおわり

2008年11月09日 | Weblog


 寒くて曇天、脳天も曇り。降り出しそうで降り出さない。はっきりしないと気も疲れ。冬景色になって行きます。活気がない。屋根の水は水のまま。何の為に水上げた。夏のあの勢いはどこへ行った。それはどこかと考えたら南半球でした。まだ行き着かないかも知れません。あの輝く青空はどこに??? 答はカンタン。雲の上です。晴れたら戻ってきます。

   

 コリンキーです。いくつかが、そのへんにゴロゴロところがっています。このままにしておけば、来年またそのへんに出るんでしょう。片付けないことにしました。

 これはカボチャの一種だそうですが、熟さないうちに食べました。薄くスライスして塩もみなどをして食べました。名前が変わっています。何語でどういう意味なのか。ネットで調べてみたら「コリンキーはコリン星の言語(小倉優子)ですよ。コリンキーの意味(コリン星人)と言う意味」なんて出ていました。これじゃないね。結局分からず。
 

   

 ヒョウタンのようでヒョウタンで無し、というような形になるはずだったのが、そうはならなかったスクナカボチャです。他のカボチャと混ざってしまいました。ので、丸形です。名前はオオメカボチャ。どうせ混じるならキュウリと混じれば似た形になれたのに。その名もキュウチャまたはカボリ。そりゃ無理か。来年はどういうカボチャになるのでしょうか。

   
       ゴーヤよい子だねんねしな~~

 地這いゴーヤももうおしまいです。このままここに種を落とさせて来年自生させるつもりです。気が向けば手を立てます。地這い栽培の欠点は、実が葉に隠れてしまって、見つけにくいことです。長所は、手を作る手間が省けるということです。要するに横着栽培です。栽培とは言えませんね。

 こういう天気ですから、今日は何となく陸上競技のような文面になりました。え? 何が陸上競技って? それは、槍投げ。投げやり。

  一日一茶
   汐浜を反故にして飛ぶかな
      しおはまをほごにして飛ぶちどりかな

  廃 句
   汐浜のという字は難しい
   汐浜を反故にして行くバギーカー  このごろ見かけない
   汐浜を反故にして行くばちあたり  ゴミだらけ
   汐浜に魚一匹針千本         釣り人多くて全く釣れず
   汐浜にイシモチ追ったは何時の日か
   汐浜にワタリガニ釣る季節なり   もうそろそろ
   汐浜を散歩したのはいつの日か  そんな時あったっけ?
   汐浜やあのとき二人は若かった
   汐浜は今は岸壁情緒なし      須磨の浦にはがつかり
   汐浜や羽衣の松白い砂
   汐浜はおにぎりの味その香り    海苔のおにぎり大好き