今日は、午後になってから床屋さんと医者に行ってきました。床屋さんは若い女性がソフトに美しく応対してくれました。話題は地震のことと家庭菜園のことです。家庭菜園は庭に少し野菜を作っているそうです。
慣れないし、知識もあまりないので失敗ばかりしているとか。それでも、出来たときにはうれしいと言っていました。そりゃそうですよね。私も少しばかりやっているのですが、襟のあたりが日焼けしているでしょうというと、遠慮がちにそうですねと納得した様子です。
ナスです。普通のナスだったか水ナスだったか区別がつきません。出来てからわかるでしょう。今のところはナス術もありません。
お医者さんへは月に一度は来なさいと言われているので逆らえません。行くと採血されます。吸血鬼です。あ、こんなことが聞こえたらたいへんだ。何倍も採られるかも。
私は血管に血管があって、なかなか針が血管に届きません。血管が細いのだとか。入院しているときには、若い看護婦さんにグリグリと針で探られました。挙句の果てがあっちに刺したりこっちに刺したり。まるでスズメバチだ。
でも可愛い顔をしているから平気な素振りをしていました。それをやせ我慢と言いますが、私は決して痩せてはいないので、そういう場合には何と言うのでしょうか。適切な語で表現しなさい。なんて、まるで国語の試験みたい。
水連は日が陰ってくるとつぼみ、夜が明けるとまた花がひらきます。いちいち面倒な花ですね。
草むしりのように、あまり移動しない作業の時にはラジオを聞く時があります。大体はNHKです。でも、国会中継のときには、ああ言えばこう言うの繰り返しばかりで、腹が立つので聞きません。FM放送は電波の状態が思わしくなくて、ザーザーなるし自分の嫌いな音楽をやられると草をむしる手が乱れます。
民放は、少しは役にたつような情報でももたらしてくれるならいいですが、ほんとにくだらないことばっかりやっていて、これじゃあ節電にならない。民放は、節電にかこつけて、この際かなり局数を減らした方がいいのではないでしょうか。賛成。
先日の植物園に行った時の花です。ちっちゃな花で、ロビーのテーブルに飾ってありましたが、その脇には虫めがねが置いてありました。米粒ふたつくらいの花です。名前は忘却の彼方です。しかし、ちっちゃくてもきちんとかっちりと花を形作っていますからスバラシイ。
薫風 何処よりか来り 我が庭前の木を吹く 于謙
何を間違えたのか、一度アップロードした内容が、点検して見たら本文が全然出ていない。なななななんなんだこれは。
出来あがる頃、奥さんにご飯ですよと言われたので、そっちに気を取られてなにか普通ではない操作をしてしまったんですね。こんなことは初めてです。おりしも今日はジェイソンの日です。13日の金曜日。 チェーンソーには気をつけなけりゃならない日です。関係ないか。とにかく、変なことをやっちゃったんですね。まあ、いろいろありますね。春の宵の珍事でした。