天下が乱れるときは、天下を治めている者がコロコロとめまぐるしく変わる時です。あるいは、乱れている時にも変わります。そして、天下人を声高に悪く言うことが多くなるときです。
昔ならヘッドがころころと変わってなどいたなら、たちまち敵国に蹂躙されてしまいますわい。そして、昔も今もいちばん困るのはその国に住む人たちだ。
水辺がとても良く思う季節になりました。
高い山から新緑の野を見下ろすのも楽しい時期です。
畑では野菜の苗がどんどん育っています。
今日は、とてもいい日でした。そして、うとうとと眠くなる日でもありました。これで、北の心配さえなければ・・・。
大きなる足が地面(じべた)を踏みつけてゆく
力あるるる人間の足が 北原白秋
胸の中大きな黒き影があり
放射線と言う姿なき魔物よ
その魔物とらえてやっつける技は無し
ただひたすらにおびえて暮らすのみ
北風が吹けば吹かなきゃと思い
西風が吹けばみんなが喜ぶと思ふ