皆さんは、雨の休日は何をしますか。朝はゆっくり起きる。そして新聞をじっくり読み・・・・・。さて、朝のひと通りの用事がすんでからです。どこに行っても雨です。
私は覚悟して、自宅にいることが多いです。モール街も良いですが、土日は人ばかりで私には合いません。私は少しの賑わいなら好きなのですが、混雑は大嫌いです。ですので、祭りとか花火というのは出かけて行かない、行きたくないタイプです。
光の量も強さも少ない弱いので、雨の日の画面は暗いです。何もかも濡れています。畑には出られません。草はこの時とばかり雨を吸って大きくなるんでしょうね。
さて、この頃は私は片づけものをしています。まず、地震で滅茶苦茶になったままな物置の二階。本をまとめてあるところ。この整理がたいへんです。この際、要らないとは思いませんが、たぶん二度と開かない読まない本や、二度とは使わないだろうものを思い切って、物によっては大げさに言うと、断腸の思いで - これも大げさすぎますので 胃のもたれ くらいにしておきます - で、胃のもたれの思いで捨てることにしました。何か変だな。
水辺の植物は喜んでいるでしょうね。
さてその片づけ作業が楽しいかというと、ちっとも楽しくはないのですが、今は物はお金さえ出せば比較的楽に手に入る時代ですから、ちょっとくらい無理して、なんて言う場合には買ってしまったものが沢山あります。
日蔭が出来ていますので、今日撮った写真ではありませんが、トウモロコシはこれくらいになりました。幸いカラスには種を食べられずにすみました。もっとも、種は毎年買っていますので、種には鳥の対策の薬品が塗ってありますから、大丈夫ですけど。
問題は出来てからです。まさか、稔りそうなトウモロコシに薬品を散布するわけにもいかず、仕方ないので見えにくい線を張り巡らすなどしなければなりません。全然そう言う対策をしていない地域もあるんですが、あれはカラスが来ない地域なのでしょうか。それとも、作っている量があまりにも多いので、多少の被害は無視できるのでしょうか。
雨の日には明るい色をした花を。
我が敵は砂漠の地平線に現るる
絶望という蜃気楼なり モーレンカンプふゆこ
我が敵は天災と一つ方しか見ない危険な天才
雨の日は何もかもゴミにしちゃえそうはいかず 部屋の片づけ