この頃、コメントを書いて投稿しようとすると、数字を入力するように要求されることがあります。これはやっかいですね。この作業も、ブログの機能を悪用することからの防止なんでしょうね。なんか、どんどん煩わしくなってきて、困りました。

大学短大の公開講座は、なかなか私の好みに合ったものをやってくれないです。少し日にちが経ってしまいましたが、先日、公開講座を聞きに行ってきました。
「篤姫」関連の講座です。この教授は大河ドラマに沿って毎年講座を開いてくれます。その方が聞く方にも身を入れて聞くことができるからでしょうか。
今回は「篤姫」の「あ」の字も出てきませんでした。島津家がどうやって大きな大名になっていったかということを話してくれました。やはり、闘いが上手で、人物に恵まれ、せっかく築いた地盤を受け継ぐ子孫に恵まれないとだめなようです。九州での島津家のライバルである、大友家や竜蔵寺家と争ったりして勝ち抜いて力のある大名になっていったとか。

羽根を広げているのは蛾で、閉じているのが蝶だというのは嘘だそうです。蛾と蝶の見分けはたいへん難しいそうです。これはどっちでしょうか。

蛾か蝶か分からないので、蛾蝶としておきます。鵞鳥は空を飛べないし、画帳は絵を描くものです。「がちょ~~~~ん」は 谷 啓 でした。だんだんメンバーが少なくなって行きますね。「シャボン玉ホリデー」をやっていた頃は最高でした。骨董など眺めながら、がちょ~~~んと頑張ってくださいね。

茄子だのピーマンだの、オクラだのを取り除いて、だんだん空っぽになっていく畑です。私は、この秋は全く種まきはしなかったし、定植の作業もしませんでした。
緑色の元気なのは、頼みもしないのに勝手に出たアブラナです。でも、これは勝手に出てくれてありがとうです。土が飛ばされるのを防いでくれますからね。鶏の餌にもなるし。

雑草が出て、始末に負えないところはトラクターでかき回してしまいます。ここは畑と栗畑との間の所です。こういうところをガリガリとかき回して頑固な雑草をやっつけるのは快適です。
そこら中一帯をトラクターでかき回して歩きたい時があります。一種の破壊行為ですね。楽しいだろうなぁ。
一日一茶
木がらしや鎌ゆひつけし竿の先
鎌結い付け= まじないで、風の来る方向に竿の先に鎌を
縛り付け立てる。(注の要約)
廃 句
木枯らしや休む暇なし宿の鎌
木枯らしや日ごとに寂し梢かな
木枯らしや道行く人の斜めなり
木枯らしや財布の中は吹きさらし
木枯らしや無い金入れし財布かな
木枯らしやお天道さまはギ~ラギラ
木枯らしや天上天下鉛色
木枯らしの中に飛び出す若さかな
木枯らしや国の内そと暴風雨