ふぅ、本当に大変な目にあいました。
OCNカフエも、Windowsホームにもシャットアウトでしたから・・・。あれやこれや、モデムの設定しなおし、PC健康診断?、新しいアクティブの試み・・・何回も失敗しながら最後に『システムの復元」で回復しました。・・・OCNに切られたかと思いましたよ、まずはめでたし、めでたし。
ひときわ背を丸めたターシャ・テゥーダー、91歳。
バーモント州の山中にある『コーギー・コテージ』の空は抜けるような碧空だった。
NHK総合、ターシャ・テューダー<の世界>を途中から観たけれど感動した。
『喜びは創り出すもの』・・・ターシャのひたむきな自然への愛着は、どっぷりと自然に浸って大地に種を蒔き、花を咲かせ、果実を摘んでは果汁を絞る――こんな自適生活を育んできた土への思いがこもっている。ターシャは息子や孫、それに飼い猫たちに囲まれて余生を送っているが、庭の植物や小動物たちへの心遣いが、ともに命を分け合って生きている優しさに満ちているのがいい。
『辛抱していれば何時かは叶えられる、大事なことは辛抱が出来るかどうかなのです』・・・ターシャの言葉。
今日はず~っと
君のことを思っていた
懐かしい香りがして
遠い時を超えてくる
あの日の海風
磯の香りも青く
海栗や蟹と戯れた
少年の日の午後
焼けた肌が
跳ねる銀鱗のように
光っていた
遠い、遠い
澄んだ海の色
仮想と実像が
隣り合わせて向き合っている
行ったり来たりの
未来と現実が
虚構と真実を束ねて投影するとき
非現実が現実の顔をして
大手をふるって歩きだすのだ
私が鏡の中にいるとき
私は私のままで等身大だが
月夜の明かりに照らされた
お前の姿は別人のよう
一日が眠るとき
世界は一つになって
君も眠る
イルミネーション連なる樹上にダイヤモンド
昭和記念公園内のイルミネーションツリーやワイングラスツリーを見たくて家族で行ったけど、公園入り口を前にして車が進まない。やむなく駅前のパーキングへ入れたけど、時間をロスしたので公園をあきらめた。
人は安定した心の状態を、何時までも保つことは出来ない。
朝に微笑んだと思えば、夕にはべそをかいている。たとえ心の鍛錬を積んだとしても不動の自己超越とまではいかない。
それでいいんじゃないか、誰だって自分の行いを振り返って反省もし、至らないところは補って、次の自己形成に向かえばいいわけだから。
いけないのは胸にわだかまりを持ったまま、いつの間にか沈潜させて無意識のうちに攻撃的行動に出ることじゃないかな。
一度でも叫ぶがいい、心の思いをぶちまけろ!すっきりした後には悔悟の想いなどないし、晴天そのもの。