conparu blog

ささやかな身の回りの日常を書き綴ります。
[ブックマーク『conparuの白い航跡』もよろしく]

良いお年を

2012-12-29 21:34:21 | 詩歌

おそらく、除夜の鐘が鳴り響いたころに、
『ゆく年くる年』が実感として迫ってくるのかもしれない。

一年の垢を落として大晦日を迎えたつもりが
落としきれない不純物を身辺にまとっている。

いろいろあった一年でしたが、
今年よりは良い年がくるに決まっている・・・

強引に、取り決めて来年を脅迫しています。
皆さんありがとうございました。

良いお年をお迎えください。

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形だけの年の瀬

2012-12-23 22:14:53 | 随想

普段に近い食事を摂るようになったものの、ご飯は一膳しか胃に収まらない。
今までの二膳が多すぎたと言えるのか。
食あたりをきっかけとして、年相応の消化機能に収まったということだと思う。

胃もたれ感があって不快感があるけれど、過食さえしなければなんとかなる。
年の瀬を迎えて、硝子戸の拭き取りも部分的にではあるけれど終了した。

後はご馳走攻めの地獄が待っている。
と云っても、今はそう思っているだけで、そのうち食い意地が出てくると思う。

今年の総括には早いが、政治がらみの食傷気味の一年だった。
政党が変わったからと云って一国の経済が上向くなんて、
単純な構造じゃないよな。

来年も波乱の船出となるだろうけど、賀状には一抹の希望を託した。
どんな時にも希望は大事だからね。

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食あたり

2012-12-20 19:51:42 | 詩歌

2,3日前から腹の調子が変だと思っていたら、
家族がそろって吐き気を催している。

思い当たるのは「生食用」のカキを食べたこと
H県産のカキを酢牡蛎にして食べたのがいけなかった。

昨晩は思いっきり吐いて寝ついてしまいました。
ハーブを飲んでも寄せつけません。

朝昼飯を抜いて夕飯にお粥と梅干しと湯豆腐を
いただきました。

ようやくマウスに手が伸びたところです。
足跡レスができませんでしたが悪しからず。

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カラスのカァ~こ

2012-12-15 22:23:58 | 詩歌

「カァ!」早朝からザワメキが聞こえる
寝床から這い出して見ると

数羽のカラスが電線に止まって
足下の道路を覗いていた

今日はご馳走の日なんだ
主婦が生ゴミを出すのを知っている

「カァ!」仲間を呼んでいる
「こっちにおいでよ、アミーゴ」

カラスの知能は?
ワンコくらいあるのかな

いつだったか
無防備なゴミ袋が食い破られて

ハチャメチャになっていたのを
その上から防錆油を吹きかけ
反応を見た

カラスが寄ってきて突こうとすると
臭いに負けて(クション!)

「ギャァギャァ」「ギャァギャァ!」
「ぎゃぁ~」

カァーコの叫びが聞こえる

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一段落

2012-12-09 20:41:05 | 日記

 寒気団が南下して、関東地方の朝夕はめっきり寒くなった。
この先厳冬の雪害に会う予感さえする。

こんな時期に風呂場改装の手順を進めているのだが、ようやくGOサインがでたので
業者に連絡した
。役所から何がしらの補助金が出るための手続きがGOサインなのでした。

補助金制度も予算が削られていく中で、将来的には大幅に削減されるか無くなるか、
負担の重い時代がやってくる。少なくとも今だから恩恵に預かっていられるのだろう。

体が思うようにいかなくなった時のために、(今はぴんぴんしています)洗面所とバスルームの床を平たんにして段差をなくすバリアフリーと、要所に手すりを設けるのが要点かな。
それともう一つ、階段の手すりも並行して施工します。ユニットバスなので工事が始まれば
短期で完成するはずだ。予算はしめて130数万円だよ。

数字の話になると、政治の行方も無関心ではいられない。
どの党が政権を握っても、少ない予算のパイを丼ぶりで奪い合う醜態は許されない。
まして復興予算が公共事業に化けるなんぞは論外です。

福島原発罹災者の離散家族も、相変わらずの状態で年を越し、新年を迎えようとしています。
一国の宰相は希望を与えるようなメッセージを送ってほしい。

こういう話になると背筋が凍るとまでは言わないが、寒くなります。
風呂場が入浴が、ますますガチガチに震えてきそうです。

 

 

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