conparu blog

ささやかな身の回りの日常を書き綴ります。
[ブックマーク『conparuの白い航跡』もよろしく]

病勢が席巻する

2020-06-24 22:25:16 | 随想
 東京都内の6月24日コロナ感染者数は55人で、50人台から急上昇の予感すら抱かせる。緊急事態解除と東京アラート第3ステージへの移行により、人の往来は活発化しているので、当初からその懸念は持たれていた。第2波襲来をいかに最小限に食い留められるかが、当面の課題として話題にもなっている。職場クラスターが発生している状況から、業務形態の見直しともなれば、業界縮小や学校関係、病院、公的施設の使用制限に到るまで悪夢の再来が懸念される。世界的大流行の病勢は地球上を移動して、今やアフリカや南米の医療体制の弱い国へと拡張していき、さながら病原が適地確保を画策して動いているかに見える。地球上に長逗留する気配も忍ばれる。魑魅魍魎の時代にあれば予測不能の現象として、予想外の混乱を吐き散らすウィルスの到来は、時代相応と云えなくもない。ウィルスにも帰るべき故国があるのだろうか、北京の市場でクラスター発生の第2波、第2幕が始まっている。
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フローリングと断捨離

2020-06-13 00:18:27 | 日記
産業優先でコロナの第3ステージへと規制解除に踏み切ったけど、この後が心配です。わが家はフローリングの後始末に掛かりきりで、漸く不要物の断捨離を済ませたところです。あまりにも物への執着が続いてきたので、思い切って本棚の整理とアルバムの整理に着手しました。長い間には趣味として収集した古典物やプリントアウトした資料もゴッソリ捨てた。今では本棚にも余裕のスペースが出て、以前のような窮屈さが感じられません。絵画の絵の具や下手なスケッチブックも用なし、断捨離をするってことは身軽になること、金魚の糞のような過去の遺物から切り放たれて、前方の見通しが良くなったような感じがします。先を急ぐような思い切った断捨離なので、この後を心配する女房には予防線を張ることも怠りません。今回のフローリングに際しては、トラブルもありました。和室ですから書棚を畳の上で移動させるときに、横着をしたのがいけなかった。半分ほど本が入ったまま移動しようとしてバランスを崩し、倒れた書棚の下敷きになってしまったのです。幸い掠り傷程度で済みましたが、書棚のガラス戸はメチャメチャに割れ、背板が外れて障子の桟も折れてしまいました。怪我らしい怪我をしなかったのは不幸中の幸いでした。
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和室をフローリングに

2020-06-08 23:02:10 | 日記
自室の和室を畳からフローリングへ張り替えました。物が多いだけに移動が大変だったけど、配置を換えながら何とか無事終了しました。根太を打ち付けてその上に構造用合板6枚を張り、最後にフローリングを丁寧に打ち付けました。一辺のみ隙間隠しのサンを付けて終了。1Fの和室を除き、全ての部屋と廊下及びバストイレをフローリングして、趣を一新してきたことになる。これで大工仕事は卒業です。
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