世界中の食料が市場に出回っている今日、ことさら高価なものは敬遠している身であるから、市場なりスーパーなりで目に入るものは、非贅沢品のみ。
そんな中でも、ちょっぴり珍しい食材が手に入った。何のことはない品物と言えばそれまでだが、『ひよこ豆』が我が家の食卓に上ったのである。どことなくふっくらと愛嬌があって、食感も栗のようにホクホクしている。
Amazon通販
味をしめたからか「ひよこ豆の種が手に入らないかしら?」とのたまうカミさん。
それを受けてネット検索に入ったものの、検索が《豆種苗》ではなかなか見つけられなかったが、関連サイトを当たっていくうちに、「楽天」と「Amazon」通販で取り扱っているのが分かった。
もともとメキシコ辺りで収穫したものを輸入しているだけなので、あまりお目にかかる機会はないようだ。
遠くインカの人々が食したであろうイモ類と豆が、時空を越えて太平洋を渡って来たと思えば、この珍客を口に入れるのも何やら申し訳ない気もする。
早速100粒入りの『ひよこ豆種』を発注したが、送料代引き合わせて結構なお値段である。
初物を扱うには準備不足もあって、(畑に)直播した豆の発芽は失敗に及んだ。カミさんの自慢の種はお預けとなったのである。調べてみるとポット植えから始まり、或る程度の大きさになってから植え替えることがポイントらしい。
ネット検索で思い掛けない収穫もあった。イモ類の発祥地は南米だが、7000年の来歴の根拠を、ペルーとチリで争っているらしい。そこのところへボリビアが「我こそは~」と参入してきたから、ややこしい。イモ類はむせるのも当然なのかもしれない。
このPCも5年目でガタつきが出てきたような気がする。アプリも信頼のおけるところからはインストールしてきたが、アンインストールしたモノも多い。最近は「ウィンドウズトップ画面」などに表示される、ガジェットがマルウェアに利用されると警告が出た。
セキュリティの弱点は知らない間にPCが乗っ取られる危険性もある。自分のPCが知らない間に、攻撃の踏み台(BOT化)になっていた、、、なんてなりたくない。さっそくカメラに付随するガジェットを削除した。
ここのところPCがおもちゃになっていて、いじくりまわしている感じだけど、PCが妙な動きをしてきたから警戒感もあって気を遣う。
先日の『コマンド怪』は怪のまま起動ごとに繰り返されるし、大事なアプリケーションの操作中に、ウィンドウズのアップ・デートが突然PCをシャットアウトしてしまい、入力しておいたブログサイトは消えてしまう、という散々な目にあいました。
前回の『What is LMIR0001.tmp_r.bat?』これは早々に削除したが、タスクスケジューラーにインプットされたデスクチェックは、相変わらず御精勤だったので煩わしい思いでいた。この間にあちこちのサイトで、コマンド入力のテキストなどを見て試してみたのだが、、、皆目失敗に終わった。ウィンドウズでのシステムの一環なのだから、そちらに『解』があるだろうと思ったものの、該当するサポートがなかった。
セキュリティサポートでも他の領域ということで踏み込めなかったけれど、「パソコンの製造元にお願いした方がよい」との指摘を受けて、さっそくF社のサポートページへ、、、サポートも検索次第なのだろうが、該当するページに出会うまで少々時間がかかった。
その甲斐があって、バッチリとスケジュール解除の仕様が書いてあった。
で、その通りコマンドプロンプトに書き出したて見たところ、『「CHECKTASKS /DELETE /?」と書き出すといろいろなやり方が表示されます』と返ってきた。結局いろいろな中に参考例があって、その通りに打ち込んだら強制的に、ワイルドに、スケジュールされたあらゆる項目が木っ端みじんに消え去った。その後のWebサーチはスイスイと軽いです。
ただ、この後の副作用が分からない。