♪いつものように幕~が開き~・・・、そう、何時ものコースで行ってまいりました。奥相模は行く先々にひっそりと「花の宴」が催されて、本番前の「恥じらい開花」の様子を眺めることが出来ました。
明日、明後日ごろが見ごろかと、山のほうに比べて里ではかなり花盛りに近く、空を覆うほどに咲き誇っているものもありました。
弁当を食べるコンビニの庭では、老齢の八重桜が満開の歓迎をしてくれた。青空に枝を伸ばして、一面の花群雲は決してオーバーじゃない。
青空に染まる群雲八重桜
OCN「光」とそのモデムWeb caster V110に換えてから、OCNとフレッツスクェア(NTT東日本)の2セッションに接続をこころみた。が・・・またもや入力失敗?
次の日にホームページがシャットアウトされて入って行けない。散々いじくり回して結局1セッションに戻して事なきを得た。
PPPOE機能だとかマルチセッションだのって、セキュリティが絡むとややっこしい。
庭木を刈れば熱くなる体の芯にもう一つの炎
嵐のような突風が吹くかと思えば、一転して穏やかな春日・・・「彼岸の入り」と言うこともあって、ぬくぬくと身を包む陽光の中を「お供え」の牡丹餅(おはぎ)を買いにスーパーマーケットへ行って来ました。
義母の仏前と実父母の霊前に奉げて、写真の顔に手を合わせる。このような事は忙しさにかまけてお留守になりがちだけど、手を合わせた時のしみじみとした愛おしさが胸に沁みて来る。
天気もいいし土曜日ということもあって、今日は特別労働奉仕にしよう。去年枝を摘めた金木犀をさらに短くして、背丈を低くした。ついでに紅梅の幹もバッサリと・・・。
こちらは幹の途中から上部が枯れかかって、花も咲かなくなっていたので止むなし。
切り口の真ん中辺に穴が開いて、小さな蟻が無数に出てきた、尻を持ち上げ威嚇しているような5、6ミリの小さい蟻たち。どうやらこの住人が枝枯れの原因のようだ。
憂い去れば何事もないIP電話VOIPのランプ
モデム入力が不完全だったのか、パスワード入力で門前払いを繰り返したわけですが、再度初期化して入力しなおしました。
それでも問題解決になりませんでした。夜中に何かをすると言うことはろくな結果が出ません、またもや新たな問題が・・・。
こんどはVOIPのランプが点きません。
パスワード拒否とのダブルパンチです。
夜が明けてから・・・と、取り敢えず就寝。
OCNテクニカルサポートに電話して、文字通りサポートを受けました。「簡単自動設定」までの指示通りを入力して「反映」ボタンを押すと、・・・VOIPランプが点きました。
何事も無かったかのように緑のランプが点いています。しかし、同じマニアルを辿ったはずがどうして・・・解けない謎を噛み砕いてVOIPランプに微笑を・・・おわり
昨日夕の遅い時間に、NTT光『Bフレッツ』の工事夫が来た。外配線工事が終わると、その30分後に室内配線屋が入り替わるように来た。
室内配線工事は1時間半くらいで終わり、8時ごろ帰って行った。
モデムが換わったのでそれなりの新たな設定入力も必要か、と気を構えていたけれど、今はCD簡単お任せ入力で、アッと言う間に設定できたのには感心した。
セクションごとに画面で誘導してくれるので、女性や子供にもらくらく設定できます。
その反面に、PCの気難しさにも付き合いました。と言うのは専用モデムへの入力が、トントンと進んで行ったのですが、最後のパスワード入力で足踏みの繰り返し、『パスワードの設定が間違っています』・・・
ありったけのパスワードをつぎ込みましたが徒労でした。このお陰でカフェにもいけず、がんがんうなる頭を抱えて、短い夜を明かすことになったのです。
ところが、今朝になって『らくらく設定ツール』で再挑戦すると、スムーズに行くじゃあないですか。『何じゃこれあ!』マシーンにおちょくられた一幕でしたね・・・。
肝心な『光』の方は、一見しただけですがとてもシャープな画像です。文字も鮮明ですよ。
翌朝四時までかかって大方書き直しました。どうやら原物は一時フアイルの方に行っているようです。新たにコピーをして二箇所に格納しましたから、もう大丈夫でしょう。
もう一つ気になっていることがあります。『バックアップ作成ツール』が消し飛んでいることです。復元が利かないほど、かなり前に消えたようで、MSの『ヘルプとサポート』を参照に復元への道筋を辿ったのですが、該当する項目がありませんでした。
当初からインストールされていたことで、PC製造元(富士通)に問い合わせることになりました。後日の課題です。
3月15日締め切りのあれ・・・です。
昨日の深夜ですが、大方記入を終えて『上書き保存』の操作をしたのがいけなかったみたい。今日の午後になってファイルを開けようとしたら、見当たらないのです。
ことごとくホルダーを開けてもフアイルが見つかりません。『ヘルプとサポート』の探索機能を使っても駄目です。
新聞の切抜きの情報から『削除ファイルの復元』ソフトをインストールして、これで安心と思ったのもつかの間、これがまた簡単に見つけてくれません。
ホルダーに無いのですから、OCNのサーバーのどこかに落っこちているはず、ずいぶん時間をかけて待ちましたが、・・・もういいや、もう一度書き直したほうが早い。
そんなわけで取るに足らぬ騒動と相成りました。
どんより空を仰ぎながら、またまた相模路のくねくね道を、サーフィンよろしくハンドルをさばいて帰ってきました。振り返ってみると――
コーナーリングを楽しみつつ、インプットされた山路の状況を追いながら・・・登坂路面の接地圧に安心して走行していた。フロントの前景に現われる情景がすっかり馴染んでいるのは、月々の同じコースを辿っているからであろう。外気の冷たさと温もりが、タイヤの擦れる音とともに室内に伝わってきて、ドライブの妙味を一層かき立てている。
緋寒桜だろうか、一本の桜樹が目に飛び込んできた。数弁の薄桃色と言うより白に近いところを見ると、四季桜だったのかもしれない。
往復とも中央道で帰ることが多い相模行だけど、時々帰り道を一般道で帰りたくなる時がある。肩に疲れを覚えていても、少々の程度なら肩ほぐしにもなる。