conparu blog

ささやかな身の回りの日常を書き綴ります。
[ブックマーク『conparuの白い航跡』もよろしく]

バレばれです

2011-12-30 23:54:00 | 日記

暮れもいよいよ最終日を迎えつつあります。
何もなす術を持たず、、、とも行かないので、12月早々にぼろプレハブを改造して小さなギャラリーを造ったことは前に書きました。「ティー&ギャラリー」改め「小さな絵画館」の発足です。拙作の二人展を、、、どうぞ!! (サインなんかもバレばれ)説明なしです。















コメント

マカロニX'mas

2011-12-25 00:00:00 | 日記
「クリスマス・イブ」と言えば、クリスチャンにとっては崇高で厳粛な行事のはず。教会では聖餐と合唱があり、聖書朗読と牧師さんの教戒があります。

本来ならクリスチャンのための儀式なのだから、仏教や神道の宗徒にはむえんの筈なのに・・・である。

大方の家ではツリーを飾り、ケーキとチキンブロイラーにかぶりついてシャンペンを飲み、かつ、ジングルベルを歌って意気軒昂に時を送っている。

無縁と言えつつも、どっぷりと日本の行事に転化し浸かっていることは疑えない。
そもそも・・・なんで、と言えば、美味しいモノご馳走は、正月とお盆くらいだった昔の貧乏性がそうさせたのか?お祭り好きの民族性がかつぎ上げた新様式なのか?

無理に結論を出そうと思わないが、我が家もグレープジュースとチキンとマカロニとケーキで祝杯をあげました。
コメント

カフエ日記よ・・・

2011-12-22 22:32:00 | 日記
カフエのサイトも終わりになるらしい。
年の瀬にずいぶんと急いたニュースではあるけれど、しゃぁないな。
gooサイトにブログを移行する準備をしてきました。1月上旬に移行機能ができるそうです。
コメント

ぶらり秋の装い

2011-12-14 17:40:00 | 日記
圏央道に乗り八王子まで行く間の景観は、多摩川橋梁を通過するあたりから前方に展開する丘陵の黄葉に目が奪われる。まさに錦秋の佇まいである。
十二月半ばになりながら、山は未だ秋の装いを解いていない。

あきる野インターチェンジを降りて高尾街道に入ると、車の通行量が多くなってきた。どの一般道も渋滞気味の混雑に巻き込まれるのだろうが、沿道の町並みは活気に劣り、沈んで見える。

街の中心部と違って山間の街道と云うせいもある。救いは山の装いがあればこそである。混雑にまぎれて目は多摩の山に向かっていた。目的地は何処でもいい。

コメント

あっ!という間

2011-12-10 20:48:00 | 日記
あっ!と言う間に(いつも言いっ放しの年頃ですが)年の瀬に差しかかっています。
歳暮の発送も済んで、賀状の印刷行為に入っているところ。

年年歳歳、出るも来るも賀状枚数が減ってきて懐具合がよろしいようです。
それでも既成のレイアウトは性に合わない、気に入らないから、自前の編集したレイアウトを使うようにしています。

3.11大震災と原発メルトダウン事故が日本列島を覆っただけに、派手なモチーフや文言は避けました。東北の思いを私なりの祈りを込めて、そっと控え目な賀状に仕上がりました。

思えばいろいろありました。バラエティ番組を矮小化したような、笑えない人生の一コマが花を添えてくれました。

嬉しく思うのは何人かの心に響くカフエ友を得たことです。今を平穏に保てるのもそのおかげですから。本当にありがとう!

今夜は皆既月食が見られると、家族が喜んでいます。雲ひとつない晴天を引き継いで、斜め頭上の東天の夜空に煌々と照り輝いている月。天体望遠鏡を取り出して眺めてみようか。
コメント

晩秋哀感

2011-12-03 23:11:00 | 日記
明日はアトリエ来客さん第一号です。
家族同士のお付き合いで、毎年末の交歓会と言ったところ。忘年会のような仰々しい交わりはとっくに切れている身だから、フランクな付き合いの域を出ないもてなしで遇します。

このところ連日の冷雨にうたれつつも、街中の沿道の並木が紅葉を増して来た。公孫樹の黄葉もひときわ明るい。
車のハンドルを握り、フロントの移ろいゆく晩秋景を心に焼きつけながら、自然との共生の想いを感受している。

師走、何んと心をせかす年の瀬だろう。無粋な冬も隣り合わせ。
コメント