《バーバラ・ヘンドリックス》の宗教的歌曲集を聞いて
静寂に包まれた夕べ
束の間の安らぎのなかで
歌姫の美声に酔う
混濁した地上に
きらびやかに
朗々と
クリスタルボイスの
歌声が胸をうつ
ひと時が永遠の安逸へと
虚無の時に変わるなら
せめてこのひと時を
胸の奥底に
閉じ込めておこう
PCを購入して以来Personal Outlook2016が開かない状態が続いていた。
インストールが正常に行われているのだから、メーカ側のプログラムの問題だと思っていたけれど、メーカーの対応は困難だとして
「Microsoft Answer Desk」を紹介された。
マイクロサポートチャットでリモート操作をしてもらい、分かったことはプロフィール設定が不全であったこと。アカウントに問題はなかったが、セキュリティに係るチェックボックスにチェックが入っていなかったことが原因のようである。
すべてMicrosoftにお任せでOutlook2016は蘇生した。Windows10ではWindowsメールの情報が消えてしまう苦情もあり、アーカイブの所在もわからないといった不評も拝見する。この際はOutlook2016に切り替えて正解だったと云うことにしよう。
色気を添えてピンクアイスバーグをアップしました。(関係ないよ)
秀峰アンナプルナに相応しいその名も
『アンナプルナ』
孤高の気品さえ漂わせて美しい
色香を透過した純白の花びらが
モナリザのように見えてきた
西部プリンス球場で開催されている「国際バラとガーデニングショウ」から
ピックアップした一枚です。
ここ二、三日の間に気温が上昇して日中は暑い。昨日はホームセンターの駐車場に着いたとたん、上着を脱いでメッシュの半袖シャツ一枚になり店内に入った。ホームセンター店内では少数派だったが特段の注目も感じない。熱しやすく冷めやすい特性だからなのか、『熱い!』か『寒い!』かの極端のセンサーを内蔵している。ウォーキングや畑仕事に出ると、あっと言う間に体温上昇して上着は無用となるのである。これも身体年齢が50代というヘルスメーターのなせる技か?
若葉そよぐ五月に入り、庭やベランダの柑橘類が多くの花芽をつけている。最も新しいシークワーサーも期待している若木で、花芽がわんさとあるのは心強い。レモンは小木ながら毎年のように沢山の実をつけてくれた。今年も花芽が多く期待できそう。デコポンは昨年の初生りで2個の実をつけたから今年が楽しみである。蜜柑は植えてから5年ほど経つけれど、まだまだその気の無いのが気になる。別格なのが多産系の姫ゆずで、毎年自家製ジャムとしてパンやヨーグルトに味を添えてくれます。
気象予報士は今日も暑くなると云っていたにも拘わらず、午前中はかなり低温だった。それなりの装いで畑に行きましたが、1時間もしないうちに一枚、二枚と上着を脱いでいきました。今日は茄子、胡瓜、ピーマン、トマト、小玉スイカ等の苗を植えました。明日は南京豆の種を蒔く予定。