いよいよ明日は師走月を迎える。何んとなく忙しい、やることいっぱいの感じだけはする。感じだけね。
午前中にギャラリー展示作品のおおよその位置決めをして、午後から押し入れや天井裏から作品を引っ張り出す。
おおっ、結構見られるじゃぁないか。
自作を慰めつつ、油彩画に熱中した当時を思い出した。
午前中の秘話?が、、、。
絵を掛ける桟の補強をしていた時、クラッとして後ろ向きにひっくり返ってしまいました。平衡感覚を失ってしまったらしい。
ゆっくりとお尻から落ちていくのを―脳は突発的な出来事に対して可能な限りの状況判断を瞬時のうちに詰め込んでくる―スローモーな映写を眺めているような感覚で、着地点の状況に反応しようとしていました。
お尻がどしんと音を立てたが地響きはしなかった。モノの見事に狭い平らな空間に落ちたので怪我もせずに済んだが、目の前の炉のレンガはばらばらに崩れ、鉄瓶が吹っ飛んでいました。
背中には角ばった木箱があり、落ちどころが悪かったら重症だったかもしれない。尾骶骨の右側が少し痛かったくらいで済んだのは不幸中のは幸いでした。
午前中にギャラリー展示作品のおおよその位置決めをして、午後から押し入れや天井裏から作品を引っ張り出す。
おおっ、結構見られるじゃぁないか。
自作を慰めつつ、油彩画に熱中した当時を思い出した。
午前中の秘話?が、、、。
絵を掛ける桟の補強をしていた時、クラッとして後ろ向きにひっくり返ってしまいました。平衡感覚を失ってしまったらしい。
ゆっくりとお尻から落ちていくのを―脳は突発的な出来事に対して可能な限りの状況判断を瞬時のうちに詰め込んでくる―スローモーな映写を眺めているような感覚で、着地点の状況に反応しようとしていました。
お尻がどしんと音を立てたが地響きはしなかった。モノの見事に狭い平らな空間に落ちたので怪我もせずに済んだが、目の前の炉のレンガはばらばらに崩れ、鉄瓶が吹っ飛んでいました。
背中には角ばった木箱があり、落ちどころが悪かったら重症だったかもしれない。尾骶骨の右側が少し痛かったくらいで済んだのは不幸中のは幸いでした。