conparu blog

ささやかな身の回りの日常を書き綴ります。
[ブックマーク『conparuの白い航跡』もよろしく]

激震

2016-06-30 22:24:00 | 詩歌

大空に羽ばたく鳥のように
地上の隅々が見渡せたなら

玉を抱く竜のように
研ぎ澄まされた怜悧な眼と
鋭利な爪を持っていたなら

恐れるものは何もない
恐れるのは自分の弱さだけ

地上で起きている事件も
何時かあの日の
リバウンドーーーーーー

辿れば歩みは覚束ない
地上に残した印は何処にある?

大陸プレートの激震が
眠れる巨竜を起こしたのか
大きな地響きが谺する

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「セキュリティ」雑感

2016-06-24 12:04:42 | 日記

以前から気になっていること~~「ドキュメント」、「ピクチャ」、デスクトップ等のフォルダを右クリックすると「プロパティ」があります。「プロパティ」の「セキュリティ」項目をクリックすると、フォルダやファイルへのアクセス許容の範囲を示すグループ名やユーザー名がでてきます。その中である不明な特殊なアクセス権を持ったオブジェクトを追及しています。前のPCから出現していたオブジェクトであり、マイPCが乗っ取られたと思って全てのファイルをチエックした上で削除したのですが、ここに来てまた出現しました。今度は自分で設定できない強固なものです。「セキュリティ」を開いたとたん3,4秒後に怪しげなオブジェクトは消えてしまいます。ここで考えました。こんなことが出来るのはプロバイダーしかないと、、、これって監視されているってことかな?ある特定のファイルだけが対象になっているのはなぜ?

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日本の精神医療

2016-06-23 12:01:09 | 日記

<世にもおぞましい現実がある>身体障害者や知的障害者は一般的にいって外見上から認知しやすいし社会的な保護も受けやすい。一方精神障害を患っているが医療施薬によって何らかの仕事に従事されている方は、外見上は普通の人と変わらない。故にストレスをもろに被やすく、場合によっては入退院を繰り返す事にもなる。従って職場はだんだん遠のいていき、社会復帰のための施設と医療機関を並行して通う期間も長くなる。という一般的な傾向を見てきた。問題は様々な暗部が潜在していることである。日本の精神医療は民間が殆どを占めており、全てが良心的に患者の治療に当たっているわけではない。中には営利を優先して患者を心理的に追い詰め、症状を重くする社会福祉施設とタイアップして入院を受け入れるクリニックもある。直接的には見えないだけ精神医療の暗部は深い。恐らく米国においてはあり得ない、許されない病院経営が日本ではまかり通っているのだ。ストレス社会が叫ばれて久しい今日、精神疾患患者は今後も増えるだろう。民間医療施設にメスが入らなければ、将来において目を覆う醜態が日常化する恐れがある。役所の窓口ではなかなか対応できない問題なのが気になる。

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選挙権を無駄にするな

2016-06-15 21:33:40 | 日記

舛添都知事が辞表を提出したことでほっとしていたら、あ・れ・れ・遠洋航海に出ている水産高校生の参院選の投票ができないというニュースが流れた。「18歳以上の選挙権を法制化した時点で想定していなかった」というのもお粗末すぎないか。海洋国日本が泣くよ。
立法府も想像力に欠けると言わざるを得ない。じっくりと腰を据えて状況を見渡せば、水平線の彼方、地球の裏側だって見通せるはずだ。もう6~7年前になるけれど、病院に入院していた時にも国政選挙があった。投票に関しての案内がなかったので事務方に聞いたら、投票箱を用意してくれた。これが普通なのだ。

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夏の夜の夢

2016-06-08 19:17:07 | 日記

ITの進展とともに情報はグローバルに展開する。
ある意味では情報の共有がナショナリズムの保守化に転用される。
さしずめ国家間の利害というものは排他的だ。
情報を遮断する措置によって国家の統制を謀る国もある。

世界は近短狭になったけど
地表からちょっと潜ればマグマが常在している
流動する下地は常にある

中東の難民の混迷
バルカンの火薬庫が燃える
ISの無軌道と存在アピール
なぜかトランプ
なぜか習近平
なぜか舛添(スケールが違うか)
そして
そして
老いたる者の閉口
乾いた地上の水戦争
夏の夜の夢(夢見が悪い)

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