conparu blog

ささやかな身の回りの日常を書き綴ります。
[ブックマーク『conparuの白い航跡』もよろしく]

納涼隅田川花火

2008-07-27 01:04:00 | 日記
隅田川花火を見ていた。ブラウン管に映し出される2万発の花火が、息もつかせず次々と炸裂していくさまはそれなりに見事でした。中空を震撼させる、ドーン!と言う現場の迫力は伝わってこないけど、ビールを飲みながら夜空に展開する光りの芸術を楽しんだ。1978年に始まった「隅田川花火」も、30回の節目を迎えて一層鮮やかに光りの競演を繰り広げているように見える。優劣を競うコンクールがあって、それぞれ1分間の腕の見せ所でもあり、限られた光りの構成にも工夫が見られて、楽しく嬉しい。
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炎熱地獄とまでは言わないけれど

2008-07-26 00:09:00 | 日記

 雷鳴ありて熱帯夜の遠光り

地面がかさかさに乾いて、うだるような熱気が呼吸器官を刺激しています。近年は熱暑に続く「夕立」がないのが気になります。全然ないわけじゃないけど、今日当たりは関東北部の山間部にかなりの雨を降らしたようではあるけれど、私の住んでいる東京西郊からは西空の雷雲を恨めしく眺めるだけでした。
エコ、エコと言っていても、エアコンのスイッチを押す回数が多くなっている。背に腹は変えられないから、無理をして熱射病なんかに罹るよりはコストが抑えられているんじゃないか、などと勝手な理屈をこねている。

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蒲焼

2008-07-24 23:05:00 | 日記
土用丑の日・・・言うまでもなく日本中の台所から煙?(もう、こんな光景は無理かな)と香ばしい垂れの匂いが、今日も立ち込めたでしょうか。

伝統的な夏の食文化である「土用丑の日」も、目先の利益を追う業者によって無残にも打ち砕かれてしまいました。

消費者をないがしろにした商行為のために、国産鰻は価格が上がって庶民の口には届かなくなってしまいました。

早めに冷凍食品を買い込んでいた我が家では、鹿児島さんの蒲焼にありつくことが出来たのですが、食い収めの日となりそうです。

中国産の偽装問題は、消費の激減となって、業界に跳ね返ってきました。
産地の養鰻家も日本向けの輸出が途絶えて、転換を余儀なくされたようです。

グローバル化の時代は、身近な生活の中にも影響しあって、世界と繋がっているんだなぁと、ちょっぴりいつもと違った味を噛みしめました。

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夏の憂い

2008-07-21 00:06:00 | 日記
関東地方もようやく梅雨明けとなりました。
学童も夏休みに入って、プール通いの姿が見られます。河童連にとって水につかる日課はとても楽しいこと。

しかし、早くも小さな命が水の犠牲になりました。家族と一緒に行って母親の目が離れた隙に、水魔に襲われたニュースは痛ましい限りです。

毎年のことながらこの時期の事故は、子供に限らず大人も結構目につきます。
不用意に水に近づかないようにしたいものです。

夏と言えばカキ氷に花火が絵になるでしょうけど、エコの時代を思えば蚊遣りに団扇なんて言うのも味ですね。おまけにハエ取り紙の吊り下げなんぞ・・・(室外での使用ですけど)我が家でやっています。

痴漢の多いときでもあります。
ドデカイ事件が多発している最近の様子を見ると、ややもすると注意力が薄れるかもしれない。
今日も防災連絡が広報スピーカーから流れました。『最近、痴漢の被害が増えています、不審な人を見たら警察に連絡してください・・・』

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夕暮れ

2008-07-18 17:42:00 | 日記
まだ暑さに慣れないせいもあるのだろうけど、連日30度を超える蒸し暑い日中は気だるい。
梅雨明けはまだだし、当分は辛抱しなくちゃ・・・。

ベランダのトマトは毎日2,3個の熟れた赤い実を食卓に供してくれ、
傍らの鉢にはレモンとイチジクが、小さな秋を思い巡らしてくれる。

ベランダ下の小庭には「諫早大実」の柿の木が、初なりの実を20個ほどつけているものの、せめて半分は大きく育つように紐で枝を吊っている。

ささやかに家の周りを眺めて、気だるい暑気を払えないものかと、半身裸でぼや~んとしている夕暮れ、・・・ビールは買ってない。
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ハイビスカス

2008-07-15 23:43:00 | 日記
20080715


photo by こんこんこん


南国の開放的な朱色の花びらも、鉄柵の格子に囲われて、窮屈そうな「ハイビスカス」・・・南向きのベランダに健気にも咲いてくれます。

四、五年前にガソリンスタンドのオジサンに貰った、鉢植えの幼木がここまで育ってくれた。枯れる寸前の危機も乗り越えて、次々と十数輪の花を咲かせてくれます。これも温暖化の恵みなのでしょうか。
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甘味

2008-07-10 01:16:00 | 日記
温暖化が目の敵にあって、「G8」の俎上に載りました。英知を集めて窮地を救うことが出来るのか。

温暖化と云っても、一つくらいはいいこともあるもので、ベランダ菜園のミニトマトが例年になく甘い。
小さな粒から、ほとばしるような甘味が口中に広がります。次元の差が大きすぎるけど・・・。
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カメレ・・・

2008-07-07 17:14:00 | 日記
三点透視法・・・カメレオン的観察法と言うべきか・・・現在が基点であることに変わりはないけれど、来し方の過去を凝視することでその反対にある未来、来るべき姿を透察しようとする、複眼視を私たちは無意識に利用していますね。

昨日はたくさん(でもないか)の人が集う中に居た。人生のターニングポイントを迎えた男女には、相応の辛苦を刻んだ顔も見えたし、あえて喜色満面を浮かべた裏にも、隠しきれない轍の形跡が覗いていたりして、現実とスクリーンの中のコマの間を、シーソーのように行ったり来たりしていた。彼らを自分の胸うちにダブらせながらも、妙に安堵を覚えたのは、同類であったしるしか。

そんな中にも、スパークするほどの衝撃、というほどでないにしても切々と伝わってくるものもある。
いたわしい思いが無言で握手することで、相手の胸にハートを投函した。
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することがない日課

2008-07-03 23:41:00 | 日記
PCのおバカちゃん、なんちゃって・・・振り回しているのか振り回されているのか、今日もあれこれ思いつくままにPCをいじっています。

そう言えばノートンの不調には、いじりすぎた?結果と言えなくも無いな、と思えるふしがあります。

以前にリカバリしたとき、バックアップをDドライブに入れたことを思い出した。デスクトップも移動していたので、本物のアイコンはDドライブにあり~ぃ、と言うことになりました。

今日の作業は、デスクトップのアイコンを取り替えたことです。コピーのアイコンから本物アイコンへ・・・。

すると、ふしぎ?あたりまえ?・・・とても調子がよいのです。少なくとも今の時点では120パーセントの走りようです。
走りすぎが明日の新たなアキレス腱とならねば良いが~。
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五里霧中ディスプレー山中

2008-07-02 22:56:00 | 日記
六月の湿り気が月明けのPC日記の中にもこもり切って、はなはだ鬱陶しく憂鬱な昨今で居ます。

PCのおばかチャンが、思うように言うことを聞いてくれません。

スタートアップユーティリティを使って、ノートンの回路を一時的にストップすると、すいすいと軽くスムーズにポイントが転がってくれるところを見ると、セキュリティのクライアントかインストールの不完全か?

まだほかにも問題はある・・・
「・・・応答なし」のメッセージがアプリケーションの数だけ連綿と出てくるのには閉口した。

新しいバージョンのセキュリティをダウンロードすればOKだろうか。
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