「PCをいじるのが好き」如何にも大人のおもちゃと言えなくもない昨今の動作だけど、さきにOfficeのトラブルを解決したばかりだが、残るはデスクトップのショートカット一つをアクセス可能にすることと「筆ぐるめ22」の再ダウンロードのみだった。今の時期はメーカーさんへのトラブルの問い合わせが多くて、電話もつながりにくいし、つながっても待たされる。結局自分で解決を図ろうとするのも自然な流れ。
デスクトップのショートカットアイコンは、一旦削除してから再度置き換えると再生しました。後の一つ「筆ぐるめ22」が難題だった。
専用窓口にメールサポートをお願いしたら、「再インストール」の手法を送ってきた。しかし何度やっても生き返らない。「すべてのプログラム」の中には筆ぐるめがあるものの、HPへアクセスで終わっている。本体がないのだ。「プログラムと機能」一覧には載っているから何とかなるかも、かもであるから頼りないけれどエクスプローラーの「ダウンロード」を開けてみると、今までダウンロードした項目が記録されていた。その中で適当と思われる項目をクリックすると、、、これが功を奏したのかはわからないけれど、いつの間にか再生していたというお話。PCメーカーでないと駄目かなと思ったこの案件、無事に終了です。ついでながら旧バージョンの「筆ぐるめ」住所録とレイアウトも「外部データ」から取り入れました。めでたしめでたし。
Windows10を新たに購入して旧バージョンのデータ移行を済ませました。
Windows7も使用中ながら6年目を迎え、データの一部が飛んでしまう現象が出ているので、余命幾ばくか?
Windows7から外部バックアップしたデータを10へ移行するのはスムーズにできた。
10ではアプリケーションソフトを取り出すのに少し手間取っているけれど、その内慣れる」だろう。
移行では「お気に入り」の各サイトをどうやってインストールするべきか迷いましたが、一度Windows7でDVDに記録してから新PCのドキュメントに格納し、フォルダとして「お気に入り」に送りました。もっと確実な方法があるはずだと思うのですが、今の能力はこの程度です。
PC購入時にOffice Home Premiumをオーダーしたけれど、無料のもあって紛らわしい。今はどっちを使っているのやら。兎に角WordとExcelとOutlookを試用してみることにした。そうすると、どうも1年期限の無料版のようだと気が付いた。
思い当たるのは最初のWindowsセットアップが終わった後に、「アップデートの更新ができます」と表示されたのでクリックすると、「アップグレード」が開始されてしまった(見間違えだっのか?)。オーダーのWindows10がアンインストールされ、一緒にOfficeも消えてしまったと云うこと。仕方がないからマイクロソフトサポートに電話して入れ替えてもらいました。
ポカ連続の失態、不慣れ故の徒労、骨折り損のくたびれ儲けでした。
『急いては事を仕損じる』~はやる心を抑えきれずに飛び乗った挙句が、乗り物だったら大怪我になるところだった。
生憎と商品発注のトラブルで、返品手続きに半日かかってしまったのがオチです。
インターネット通信機器のレンタルリースには、「光」であるならば回線終端末装置やルーターがあるけれど、結構高いリース料を毎月取られている。特に独占的な終端末装置は900円とべらぼうに高い。IP電話対応ルーターは市販のものでは該当品が無く、NTT仕様のみで410円(税込)となるから10年も払うと現物が何個も買える額面になる。10年目から半額にするとか無料にしてほしいものだ。そこで最初に戻ってトラブルの商品ですが、IP電話対応ルーターはNTTの機器販売部門で扱っていますが結構高いものですね。もっと早い時期に販売していることが分かれば購入していたものを、と一応思ったのですが通販大手のア〇ゾ〇も覗いてみると、Web Caster V130『新品』の安価な1点がありました。早速購入手続きに入り、翌日に届いた早さにびっくり。ところが開封してみると保証書が入っていない。機器類は見た目が綺麗では分からないから当日の今日、返品の手続きを済ませたわけです。代理販売であるけれどア〇〇ンは良心的に手続きをリードしてくれた。やはり正規な販売元から購入するか、このままレンタルでX年続けるべきか、思案のしどころであります。
グーグルで開発したアルファ碁が、人間のチャンピオンに3連勝したニュースで沸いている。
人間にとって優位とされた「閃き」や感性が、脅かされつつあると言ってもいい。最近まで囲碁対局でコンピュータが勝つには、この先10年はかかるだろうと言われていた。それが、あっけなく到達されてしまった。プログラムを組み込むのは人間側であっても、データの解析を自ら行い、経験的なデータ入力の中から最善と思われる解を導いてくる。『学び』が経験値のデータに上乗せられて、相乗的なデータの蓄積となり、、、、、となって来ると、既に創造の領域に踏み込んでいるわけではないか。
「もやもやの中から〇〇これこれこのようなものを見つけてこい」と人間側が命令したとすると、「はい、旦那さま」と云わないまでも忠実に結果を引き出してきて、製造ラインに直結すればモノも作れることになる。う~ん、喜んでばかりもいられない厄日となるか朗報となるか、これが分かるのは10年後か。
「何もないところからは何も生まれない」無から有は生じないと言うこと、けだし名言です。そう言いつつも何かが詰まっているかと言えばはなはだ心もとない。
所詮7、80年の人命ではあるけれど、この世に生を享けた証を何に求めるべきか、あれやこれやと手探りしているうちに、古い写真を収めたモノクロームネガフィルムを引っ張り出してきた。スキャンにかけてポジティブに変換しプリントアウトした1まい。
県境の山里 奥久慈を訪ねて
カラー全盛時代から振り返れば、フイルムに焼きついた白黒画像は、シャッターを押した当時のままの新鮮な感動を呼び覚まします。