歩いてきた道のりに不足はないけれど
ふり返って足跡をたどれば
平坦な地平のかなたは真っ直ぐで
近づくほどに人影のゆれる千鳥足
ほどほどの酔気でふらつくなんて
安い酒毒に当たったものよ
とは言え
愛しい我が身に変わりはない
明日のまっすぐな道へ
目線をさだめ
さだめなくてもあるがままに
せめてもう少し上等な酒に
身をあずけよう
問題は『何を残せるか』なのだ
歩いてきた道のりに不足はないけれど
ふり返って足跡をたどれば
平坦な地平のかなたは真っ直ぐで
近づくほどに人影のゆれる千鳥足
ほどほどの酔気でふらつくなんて
安い酒毒に当たったものよ
とは言え
愛しい我が身に変わりはない
明日のまっすぐな道へ
目線をさだめ
さだめなくてもあるがままに
せめてもう少し上等な酒に
身をあずけよう
問題は『何を残せるか』なのだ
久しぶりに山梨県の温泉へ日帰りで行ってきた。
県境にある山深い温泉で、落葉樹の黄葉が視界いっぱいに飛び込んでくる。
黄葉も見ごろといえるが、まだまだこれからである。
細い山道がくねくねとうねっていた。
遠出も久しぶりとあって、妻と二人きりのハイウェイは軽快そのもの。
ついでにドライブもお楽しみだ。
竹下政権時代にばら撒かれた、『ふるさと創生』の
1億円を元に掘り当てた温泉だそうで、湯量も多く、かけ流しの(本格的)湯治温泉
という、何となくありがたさが付いてくる温泉なのだ。
アルカリ泉質、炭酸水を含んでいる。
50分ほど浸かって上がったが、ポカポカ体のほてりが夜になっても冷めない。
肩の凝りも解れたようである。
カメラ持参で行ったのに、撮るヒマがありませんでした。
松には冬囲い、観賞植物なら外気を遮断して室内保管、そして
老いらくの身には湯気立ち上る温泉気分の湯船が相応しい。
それぞれに冬備えです。
まだまだ元気なうちにと、セカンドハウス・・・正確には物置ですけれど
・・・の冬備えに入りました。
もう何回目かの補修を、断続的に繰り返している物置だけど
年期の入ったプレハブだけに、見た目以上に傷みが見られます。
そうこう云いながら結構楽しんで作業している自分ですが
今までの外板を取り外し、新しくサイズ切りした木板に
スティーンを塗って取り付ける。
グラスウールの断熱材も挟んだから防寒の効果もあるだろう。
浴槽の改修は業者に手配して、見積もりを出して貰う段階。
なけなしの金を出すのは辛いけれど、ここは気分一新の必要あり。
どうも肩の凝る文体だ。
この辺で温泉へ行き、凝りを解してくるのも悪くない。
気の利いた一文がタナボタ式にポン!と出てくる。
そんな“どらいもんのポケット”が有ったなら、gooのブログはきらきら輝きを放って、、、
何処を向いても1等星ときたもんだ。
だが、待てよ・・・
誰かが下手な作文を提供しなければ、輝く星は存在しない。
「二流は一流のため」にあるのだ。
初冬の東の夕空にひと際かがやく星が出ている。
凍空と言うにはまだ早い気候なのに、空気が澄んでいるから大きく見える。
妻と無料の音楽会に行った帰りの夕空だったが、演奏の余韻が☆と重なる。
いいものは私の中で一等星の輝きを放つ。
このところ気温がぐっと下がって、風呂がコイシイ(?)季節になりました。
夏場はシャワーで済ませていたけれど、硬直した筋肉細胞が許さなくなった。
ところが二日前のこと
せっかくの風呂なのにバーナーの調子がよくない。
火力が落ちている。最高温の70度サイドに程遠い。
早速専門店に行って、手頃なユニットバスの説明を受けた。
見積もり作成は来週になるが助成金もあるので助かる。