かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

ポッキー50周年。でも、ほとんど記憶にありませんでした(苦笑)。

2016-11-28 20:47:05 | Weblog
 ヒト仕事終えて、帰ってきました。朝5時から起きての仕事だったためか、仕事が終わった昼過ぎにはもうバテていて、いつもなら少しは秋葉原なりを散策してから帰途につくのですが、もう体力限界で昼食を済ませた後はとっとと新幹線に乗っていました。
 まあ日がささず案外気温も上がらなくて、冷たい北風が結構強く吹いたせいもあり、昨日はきっと荷物になる、と危惧していたコートが以外に役に立ったのが良かったです。でももう眠くて眠くて。新大阪止まりの便にしていれば眠り込んでもそう心配はなかったのですが、更に西に走って行く便だったので、眠り込んだらとんでもないところまで連れて行かれかねないと、京都まで必死に起きていました。今夜は早々に寝て、不足気味の睡眠を確保しておきたいです。

 さて、グリコのお菓子「ポッキー」が、このほど50周年を迎えたそうですね。私はチョコレート菓子はそれほど好きではないので、ポッキー自体子供の頃からそんなに頻繁に食べたこともありませんが、それでも自分の人生と平行する形で今も存続するばかりか、更に進化して売上を伸ばしているという驚異のお菓子には敬意を表します。今でこそ、ほとんどの国民が認知し、知らない人など多分いないだろうと思われるポッキーですが、昭和41年(1966年)当時は、それはそれは斬新なお菓子だったのだろうな、と思います。
 ポッキー誕生の少し後くらいから近所の駄菓子屋に通ったり、遠足のおやつを商店街のお菓子専門店に買いに行ったりしていましたが、その当時の記憶にポッキーの姿はありません。初期は生産量が少なかったのか、はたまた子供のお小遣いでは買えない高価なものだったのか、私があまり興味がなかっただけなのか。昭和45年(1970年)に発売された同じ江崎グリコの「コロン」は大好きで、遠足のおやつに買っていったのを今も鮮明に記憶しているのですが、多分同じ価格帯であったはずのポッキーをほとんど覚えていないというのもどうも不思議なものです。

コメント
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