かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

記憶に鮮明に残った割には、要領を得ない夢を観ました。

2019-02-11 20:32:24 | 夢、易占
 今朝の奈良市の最低気温は1.5℃、最高気温は4.3℃、五條市の最低気温は0.3℃、最高気温は5.2℃でした。雪も予想された今日でしたが、とりあえずほとんど降るものはなく、1日どんよりと曇り冷たい風が吹いていました。この冬らしい天気は明日以降少しずつ変化して、週末以降はまた少し暖かい今年の冬になってくるみたいですが、それを過ぎると少しは春めいてくるかもしれません。

 さて、昨夜、久しぶりに記憶に残る夢を観たので、少し記録しておきましょう。ごくごく短い夢ですが、2本、観ました。1つ目は、多分台所で、1夜干しのようにやや乾いたサバの開き(見た目はどうもアジのように見えますが、夢の中ではサバだと認識しています)をまな板の上に載せ、スプーンで、開きの内側に味噌漬けの味噌のようなものが残っているのを少しずつこそげ取っている、という夢でした。焼く前にこうした方が臭いが残らなくて美味しくなる、とか考えておりましたが、身の方を終えた後背骨の方を拭い、次の魚も処理した後、20センチ角位のでかい肉の塊をでんと置き、上から十文字に深さ10センチほど切り込みを入れて切り口を広げ、醤油を垂らしました。あぶり焼きにしようというつもりです(うちにそんな大きさの肉を炙ることができるオーブンはないはずなのですが)。

 2本目は、部屋干ししているTシャツなどの洗濯物を片付けようと室内に設置した物干し竿から取ろうとすると、それぞれに天井?から蜘蛛の糸が1本づつついていて、その糸を切らないと取れない、という状態になっているというものでした。古い左側はホコリが付いた糸、右に2本ま新しい糸が最近の洗濯物、ということのようで、その新しい糸をどうやって切ったものか、考えていました。

 ・・・記憶に残った、と言う割には、なんだか意味不明な夢ですね。夢占いでは、魚介類や干物は物質的な豊かさの象徴だとのことですが、それなりに美味しそうに見えたということは、それなりに良さそうなめぐり合わせが期待できるのかもしれません。肉を調理するというのは心身活発になってきていることを暗示するそうですが、3日休んで少しは疲労も癒えたということでしょうか?
 蜘蛛の糸は、立派な網だと熱を出すほどの体調悪化の暗示になりますが、そうではないので正直良く判りません。夢占いを調べても、蜘蛛の巣はあっても糸だけ、というのはどうも見当たらないようです。どちらかと言うと洗濯物のほうがなにかの暗示かもしれませんね。まあ、いずれにこともあまり吉凶に関係ないただの夢ということもあるわけですが、しばらく様子を見ることに致しましょう。

コメント
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