奈良市の今朝の最低気温は24.9℃、昼の最高気温は32.3℃、五條市の今朝の最低気温は22.6℃、昼の最高気温は32.1℃でした。今日は午前中晴れて気温が上がり、あれ?昨日の予報では雨だったんでは? と気象庁の昨日の予報を受けて洗濯に取り掛からなかったのは失敗したかと思ったのですが、昼には一転して黒雲が覆いかぶさり、沛然として雨が降り出しました。更に雷を伴って激しく降り出すに至って、洗濯しなくてよかった、と安堵したのでした。その後雨は断続的に降ったり止んだりを繰り返し、夕方には弱まってこれで上がるのかと思いましたら、夜になってまた雷がうなりだし、またザアザアと強い雨が降り出してきました。今日は珍しく北側ほど雨が激しく降ったようで、奈良市のアメダスでは14時に33.5ミリ、16時に29ミリの時間雨量が観測されています。昨日がこんな雨なら事件は起きなかったかもしれないとふと考えたりするのはあまり良くない傾向のようにも感じますが、あれ程の大事件となるとしばらくは色々考えざるを得ないでしょう。
しかし、あれから1日が経過しましたが、犯人の動機に関する部分は今の所新しい情報は何も出てきていないようです。政治的なテロ行為だったのか、単なる恨みつらみの犯行だったのか、理不尽な逆恨みだったのか、勘違いだったのか、警察の発表によると「母親が宗教にのめりこみ恨みがあった。その宗教団体と安倍元総理につながりがあると思った」などと供述しているそうですが、それ以上の情報は今のところ出てきていません。一方犯人宅の捜査では、精巧な作りの自作銃を五丁発見しているとのことで、かなり以前から様々に武器を作り込んで実践に向けて検証を進めていた様子が伺えます。それに供述でも、前日は遊説先の岡山県にも行ったということですから、危なき武器を携えて安倍元総理を追い回していたようです。あの大和西大寺駅の繁華街でも躊躇なく発砲するような危険人物が以前からそのへんを徘徊していたなど、とても恐ろしい話です。選挙戦最終日、岸田総理の演説会場には金属探知機が持ち込まれるなど厳戒態勢の中で行われたとのことですが、これからは街頭演説とかはやめるようにするか、どうしても政治家が体を張るなら、テロに対する警戒を厳にして演説場所を慎重に選定したり演説者には防弾装備などを義務化するとかが必要なのだろうと思います。このような悲劇を繰り返さないですむ方法を、編み出して欲しいです。
しかし、あれから1日が経過しましたが、犯人の動機に関する部分は今の所新しい情報は何も出てきていないようです。政治的なテロ行為だったのか、単なる恨みつらみの犯行だったのか、理不尽な逆恨みだったのか、勘違いだったのか、警察の発表によると「母親が宗教にのめりこみ恨みがあった。その宗教団体と安倍元総理につながりがあると思った」などと供述しているそうですが、それ以上の情報は今のところ出てきていません。一方犯人宅の捜査では、精巧な作りの自作銃を五丁発見しているとのことで、かなり以前から様々に武器を作り込んで実践に向けて検証を進めていた様子が伺えます。それに供述でも、前日は遊説先の岡山県にも行ったということですから、危なき武器を携えて安倍元総理を追い回していたようです。あの大和西大寺駅の繁華街でも躊躇なく発砲するような危険人物が以前からそのへんを徘徊していたなど、とても恐ろしい話です。選挙戦最終日、岸田総理の演説会場には金属探知機が持ち込まれるなど厳戒態勢の中で行われたとのことですが、これからは街頭演説とかはやめるようにするか、どうしても政治家が体を張るなら、テロに対する警戒を厳にして演説場所を慎重に選定したり演説者には防弾装備などを義務化するとかが必要なのだろうと思います。このような悲劇を繰り返さないですむ方法を、編み出して欲しいです。
