奈良市の今朝の最低気温は25.5℃、昼の最高気温は28.8℃、五條市の今朝の最低気温は23.8℃、昼の最高気温は28.1℃でした。昨夜は未明に雨音で目が覚めました。すぐに2度寝しましたが、日が昇ってからも降ったり止んだりの天気が続きました。その後日が落ちてからも気温があまり下がらず、蒸し暑い夜を迎えています。まあ昨日よりはマシな感じはしますが。明日は、昨日までは雨の予報でしたが、今見たら曇りのち晴れになっていました。暑い1日になりそうな感じです。
さて、朝日新聞の安倍元首相暗殺をあげつらった川柳がSNS等で辛辣な批判を浴びている件について、等の朝日新聞社が、これら指摘や批判を重く受け止めているとして、「様々な考え方や受け止めがあることを踏まえて、今後に生かしていきたいと考えています」とJ-CASTニュースの取材に答えたのだそうな。そもそも朝日新聞社の誰がお答えになられたのか気になるところですが、こうして公開するからには公式見解とみて良いのでしょう。しかし、あれによってただでさえ揺らいでいる朝日新聞の品位が完全に地に落ちたとも言える事態だと思え、あのサンゴ傷害偽造事件と同等以上のダメージを朝日新聞に与えたんじゃないでしょうか。表現の自由は尊重されるべきだと思いますし、大多数がいかに不快感を抱こうがそれを作ったり表に出す権利はあの川柳作品を作った人々にも当然あると思いますが、それに対して「不快だ」「不謹慎だ」とする批判もまた自由なわけで、その行使により朝日新聞社が何らかのダメージを受けたのだとすれば、それは同社の戦略上間違いだったんじゃないかと思います。それなら、いっそあの内容は朝日新聞社が掲載するにあたうと保証し、その『表現の自由』を守るのだと高らかに宣言されたほうがまだしも良かったかもしれず、重く受け止めているというような中途半端な謝罪をするのは一番やってはいけないことでは無かったかという風に感じます。どうせ謝るのならはっきり軽率でしたとか不謹慎でした、配慮が足りませんでしたと素直に謝るべきでしょうし、朝日新聞は世論に迎合して川柳の作者や選者は守らないわ、世論に叩かれるまで過ちを認めないわ、認めるのも中途半端だわ、と全くいいところが無さそうです。
日本人の死者に対する畏れや敬う心、死んだら皆仏さんという庶民感覚を、新聞社のような公器が軽視しては駄目であろうと思います。死者に鞭打つ大陸人やルーズベルト大統領の死を派手に喜んだというヒトラーではないのですから、安倍元総理の生前の毀誉褒貶はともかく、まずはなにはともあれその冥福を祈る心を忘れないようにして欲しいです。
さて、朝日新聞の安倍元首相暗殺をあげつらった川柳がSNS等で辛辣な批判を浴びている件について、等の朝日新聞社が、これら指摘や批判を重く受け止めているとして、「様々な考え方や受け止めがあることを踏まえて、今後に生かしていきたいと考えています」とJ-CASTニュースの取材に答えたのだそうな。そもそも朝日新聞社の誰がお答えになられたのか気になるところですが、こうして公開するからには公式見解とみて良いのでしょう。しかし、あれによってただでさえ揺らいでいる朝日新聞の品位が完全に地に落ちたとも言える事態だと思え、あのサンゴ傷害偽造事件と同等以上のダメージを朝日新聞に与えたんじゃないでしょうか。表現の自由は尊重されるべきだと思いますし、大多数がいかに不快感を抱こうがそれを作ったり表に出す権利はあの川柳作品を作った人々にも当然あると思いますが、それに対して「不快だ」「不謹慎だ」とする批判もまた自由なわけで、その行使により朝日新聞社が何らかのダメージを受けたのだとすれば、それは同社の戦略上間違いだったんじゃないかと思います。それなら、いっそあの内容は朝日新聞社が掲載するにあたうと保証し、その『表現の自由』を守るのだと高らかに宣言されたほうがまだしも良かったかもしれず、重く受け止めているというような中途半端な謝罪をするのは一番やってはいけないことでは無かったかという風に感じます。どうせ謝るのならはっきり軽率でしたとか不謹慎でした、配慮が足りませんでしたと素直に謝るべきでしょうし、朝日新聞は世論に迎合して川柳の作者や選者は守らないわ、世論に叩かれるまで過ちを認めないわ、認めるのも中途半端だわ、と全くいいところが無さそうです。
日本人の死者に対する畏れや敬う心、死んだら皆仏さんという庶民感覚を、新聞社のような公器が軽視しては駄目であろうと思います。死者に鞭打つ大陸人やルーズベルト大統領の死を派手に喜んだというヒトラーではないのですから、安倍元総理の生前の毀誉褒貶はともかく、まずはなにはともあれその冥福を祈る心を忘れないようにして欲しいです。