かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

うだる暑さの夜に切れ切れといろいろな夢を観ました。

2022-07-29 20:26:44 | 夢、易占
 奈良市の今朝の最低気温は24.8℃、昼の最高気温は34.9℃、五條市の今朝の最低気温は22.1℃、昼の最高気温は35.5℃でした。今日も朝から暑い1日でした。午後から少し雲が多くなり、夕方には北西の空にかなり大規模な入道雲ができて、その真下にゲリラ豪雨っぽい雨が降っている様子が遠くから伺えましたが、その雨もこちらには届かず、南からやや強めに吹く熱い空気の風ばかりが目立ちました。あの雨の一端でも届いていたら大分違ったと思いますが、今夜も暑い夜になりそうです。気象庁の週間天気予報によると、明日以降当分の間最高気温は体温同等になる猛暑が続く予報になっています。7月でも十分暑かったのに8月もまた輪をかけて暑くなろうとは全く優しくない天気です。昨日一昨日くらいは台風5号の影響などを加味して雨が降りやすい天気、というような予報もあったのですが、それも儚く消えたようです。後はいつまでこの暑さが続くかですね。7月から暑かった分8月は早めに涼しくなればいいのですが、9月は残暑厳しいという予報ですし期待するだけ無駄みたいです。

 さて、御大からのメールがようやく届きました。内容は、麗夢関連ではなく、以前から御大と話をしていた現日本人に関する論考でした。いずれ機会を見て公開されるかもしれませんが、今は色々情報を集めて内容を固めているところといった感じです。

 御大のメールの件や蜂の件(今朝もG用殺虫剤を振りまいたら、2匹慌てて飛んでいきました。最初の水撃で逃げたのが帰ってきたのか、はたまた羽化したばかりの若い成虫なのか。しばらく注意が必要です)などに加えてこの猛暑で、最近冨に夜の眠りが浅くなっており、昨夜など3回も目が覚めてトイレに行ったり水を補給したりしておりました。そのせいかいろいろ断片的な夢を観たので、それらを記録しておきましょう。

夢1つめ
 自室にいます。ふと気がつくと、私はトランクス姿で左足の太ももの表側に10センチ位の長さの毛が所々に生えているのが目につきました。毛を引っ張ってみると簡単に抜けたので一本ずつ抜いていたら、1本だけおよそ50センチ位はある長い毛が伸びており、これは引っ張っても皮膚が引っ張られるだけで随分と抵抗します。しょうがないので後で鋏かカミソリで切ろうと放置することにしました。

夢2つめ
 ふと気がつくと、右足に履いている普段履きの革靴の右側面の革が、幅2センチ、長さ10センチ位削り落とされたように無くなっており、下地の白い布が見えていました。大分履き古していましたし、その部分だけ耐えられなくなってパーツが落ちてしまったようで、さすがに寿命なのだろうと思いました。

夢3つめ
 私は映画館にいます。結構広めの会場ですが、客の入りは5分あるかないかくらいです。上映している映画は、サディスティックな狂気に囚われた外科医の凶状を描いたホラー(スプラッタ)でした。個人的にそのようなものは観たくないのですが、なぜかその映画を選んで観ています。途中、2回トイレに行くため上映している部屋の分厚い観音開きの扉を出て、廊下の向こうにあるトイレの入口まで歩いていきました。また、誰かわかりませんが、一人途中で退席するお年寄り? の男性がいて、なんと迷惑なやつだ、と自分を棚に上げて思っていました。

夢4つめ
 映画の続きを観ています。クライマックスで、主人公の外科医が4人の多分若い男性の患者を背もたれを立てたベッドもしくは理容店の椅子のようなものに固定し、1m間隔くらいでこちら向きに横並びにしています。そのまま、4人同時に開腹する外科手術をしています。みぞおちのところに直径20センチほどの大穴が開けられ、赤い体内が見えています。恐ろしいことに、外科医はそんな大手術をしながら、手術が終わる1分前に麻酔が切れるようにするというむごたらしいことをしていました。やがて次々に患者が目を覚まし、麻酔が切れて猛烈な痛みに悲鳴を上げて暴れ
命乞いをしますが、手足は椅子?に固定されて動けなくされているため、ひたすら首を振って泣き叫ぶばかりです。外科医は満足げに高笑いしながら、更に哀れな患者たちをメスで切り刻みました。最後は患者たちが内蔵を晒しながら手足もバラバラにされて、床にぶちまけられました。

 なんとも不可解な、あるいは酷い夢を観たものですが、易で卦を立ててみるとこれがどうやら吉夢らしいのです。一体どんないいことがあるのやら、楽しみにしたいですが、それよりも今は夜快適にぐっすり寝たいですね。


コメント
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