かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

岸田総理の「本気」がようやく観られたりするんでしょうか? 安倍元総理の国葬に原発稼働とか立て続けの発言が驚きです。

2022-07-14 19:47:29 | Weblog
 奈良市の今朝の最低気温は23.2℃、昼の最高気温は28.4℃、五條市の今朝の最低気温は22.2℃、昼の最高気温は27.7℃でした。今日は昨日よりも雲が多く、時折雨が降る天気になりました。気温も少し低めにはなりましたが、湿気が強く蒸し暑さは相変わらずでした。ここまで梅雨前線に相当する停滞前線は天気図上に現れませんでしたが、明日9時の予想図では堂々前線が中国の上海の北側から九州、四国、近畿と通って関東までやや蛇行しながら横たわった図が出てきました。いよいよ梅雨復活と言えそうですが、この前線がいつまで停滞することか、それが去って初めて本来の梅雨明けということになるのでしょうね。

 さて、岸田首相が動き出したようです。冬に向けて原発を最大9基稼働、火力発電も10基を目指して確保するよう支持したと説明、「将来にわたって電力の安定供給が確保されるよう全力で取り組む」と述べられました。この夏には間に合いそうにないですが、ようやく「検討使」は返上されるみたいです。
 更に「この秋に『国葬儀』という形式で安倍氏の葬儀を行うこととする」と表明。一体どうしたのかと驚くばかりですが、本当に覚醒されたのでしょうか? 安倍元総理がテロに倒れてから何だか顔つきが変わったような気がしましたが、参院選で勝利してようやく自身の基盤が安定したと確信されたのかもしれません。望むらくは、このまま指導力を発揮する総理として後の世に名を残されるような御活躍を期待したいです。

 
コメント
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