蒙古タンメン中本 吉祥寺店（東京都武蔵野市吉祥寺南町）

今日は仕事帰りにキノコを食べようということで吉祥寺の「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。

店内はちょうど満席になったところのようで、とりあえず入ってすぐ左の券売機で本日のお目当てである
北極の秋（９３０円）とチャーシュー２枚（２１０円）、更に黒烏龍茶（２１０円）をチョイス。
食券を店員さんに渡す際にＬＩＮＥクーポンでゆで玉子もお願いし、カウンター席に案内されるのを待ちました。

カウンター席に案内されてから少し経って出て来たのは辛さ全開の真っ赤な味噌スープに中太ストレート麺が入り、
豚肉、油揚げ、エリンギ、マイタケ、ネギ、ゴボウ、追加トッピングのチャーシュー、ゆで玉子が乗った一杯でした。

スープは見た目のイメージそのままに一見さんお断りの辛さですが、キノコ類の香りが加わって
辛さ一辺倒ではない味わいに仕上がっています。麺は相変わらず食べ応え十分でスープの持ち上げも良好です。

エリンギやマイタケは辛いスープを吸って馴染んではいるものの、食感や風味が共に際立ち食べ応えも十分です。
また、油揚げもスープをよく吸っていて、ネギやゴボウの食感がアクセントといったところでしょうか。
チャーシューは脂身が少々多めでしたが、柔らかくボリューミーでグッドです。

全体的には激辛だけどキノコをしっかり感じさせてくれる食べ応え十分な一杯だと思いました。

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蛮族と断交する良い機会ではないかと・・・。