ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

鮮魚らーめん 五ノ神水産(東京都千代田区神田多町)

2018年12月14日 23時54分02秒 | ラーメン
今日は本当は麺類を食べるつもりではなかったのですが、前の晩・・・というか朝方に
メールで“悪魔のお誘い”(笑)が届いてしまったのです。そう、限定メニューのお知らせが(爆)。

という訳で神田駅からしばし歩いて店の前に着いた時点では店内の空席がチラホラ。
とりあえず店内の券売機で限定麺と限定ご飯のボタンをポチッ!本日のお目当ては・・・、
秋刀魚ビター(950円)と秋刀魚と浅利のとまとカリー(350円)です。

食券をカウンター越しに店員さんに渡してカウンター席でしばし待ちました。
出て来たのはサンマの風味というか臭みも含めて諸々全開のスープに中細ストレート麺が入り、
チャーシュー2種(豚・鶏)、ネギ2種(白・青)、サンマのつみれ、メンマが乗った一杯と
サイドメニューのカレーでした。

スープは焼いたサンマを食べてるような錯覚を覚える味わいに仕上がっていて、後で店長さんに聞いたら
サンマの肝を大量投入したそうで、えぐいのを承知で敢えて入れた模様(汗)。確かに、“ビター”と
銘打つだけのことはありますが、随分と思い切ったものです。麺は加水率低めでポキポキした
食感になっていて、スープの持ち上げも良好です。

チャーシューはどちらも低温調理されたものでしっとりした食感が印象的で、味付けが控えめなので
スープの味を阻害していません。メンマは相変わらず肉厚で食べ応えがちゃんとあって良い感じです。
サンマのつみれは小骨もなく、サンマの味をそのままに感じさせる逸品です。
ネギは彩りと香りが両立していて、確かにこの一杯には2種類必要だなと納得させられました。

全体的には技術の高さと“潔さ”を感じさせる一杯だと思いました。

サイドメニューのカレーもやっぱり凝っていて、今回は辛さこそ控えめでしたが、
トマトの酸味で全体を優しくまとめつつもアサリ等はしっかり感じさせる味に仕上がっていました。
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軽い気がする・・・

2018年12月14日 16時31分48秒 | その他
東名あおり判決、首をかしげる被告 遺族には目を向けず

遺族の感情やら報道されている諸々を考えると、これでも軽い気がしてならないけど、これが法治の限界か?
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