Noodle Stand Tokyo（東京都渋谷区神宮前）

今日は鳥見を終えて原宿駅から電車に乗って帰ろうか・・・ということでその前に食べるべく
スマホで調べたら、何と！赤羽からあの名店が移転して来ていたのですか！？という訳で
足を運んだのは原宿駅歩いて数分の所に昨秋オープンした「Noodle　Stand　Tokyo」でした。

雑居ビルの地下に降りて入口を見つけて中に入ると狭い店内で待ちが発生していました。
とりあえず店内の券売機で肉増し牛煮込みまぜそば（１２５０円）の食券を購入してしばし待ちました。
待っている間にタルタルソースを乗せるか温玉を乗せるか聞かれたので温玉をチョイス。
麺は中盛まで無料とのことだったので中盛でお願いしました。
赤羽時代にはあった、スープ＆バゲットセットがなかったもので・・・。

カウンター席に案内されてから程なくして出て来たのはタレが絡められた
中細ストレート麺の上に牛すじ煮込み、ネギ、温玉が乗った一杯でした。
なお、提供時に味変用として目の前にパルメザンチーズ、タバスコ、
フライドガーリックも用意されました。

まぜそばは食べ始める前に客が混ぜるのが一般的ですが、ここは提供前に厨房内で
しっかり混ぜられているので、とりあえず温玉を崩して牛すじ煮込みやネギを
軽く混ぜるのみで済みます。麺はやや固めのゆで加減でコシがしっかり感じられ、
食べ応えも申し分ありません。タレの持ち上げも良好です。

牛すじ煮込みは赤ワインと醤油で煮込まれていてかなり洋風テイストです・・・というか、
この牛すじ煮込みで丼全体の方向性がほぼ決まっています。肉質自体も良いし味付けもさすがの逸品で、
この牛すじ煮込みだけで一品料理として十分に成立するくらいのクオリティです。
そこに温玉を崩して混ぜるとことでカドが取れて全体が丸く納まるといった感じですが、
更に味変で自分好みに調整出来ます。今回はパルメザンチーズとタバスコを使ってみました。
チーズのコクとタバスコの辛味もこのまぜそばにはよく合っています。

全体的には単なる洋風ではない、オリジナリティと技術の高さを感じさせる一杯でした。

意外と大丈夫

事前情報ほど枝被りばかりではなく、探せば見通しのきく所に止まっている子も見つかったので何とかなりました♪

近過ぎ！（笑）

人懐こ過ぎるのもデジスコ使いには厳しいものがあります。

職場の近くにて

群れが入っているとのことだったので行ってみました。もちろん、仕事が終わってから（謎汗）。