今日は議会改革特別委員会の視察で可児市議会の取り組みを学びました。
視察には10人の議員が参加し、可児市議会からは川合議員から説明をいただきました。
可児市議会の議会改革が有志議員の市民アンケートなどを起点に行われそれが現在も生きていること、専門的知見の活用などをしながら進められていることは、鈴鹿市議会にとっても重要な視点だと思います。
予算決算審議においては、決算から議会としての意見をまとめ提言、それが予算案にどのように反映されたのかもチェックして、議会の審議をまわしていくという手法を説明いただきましたが、鈴鹿市議会でも予算決算分科会で付帯決議を意識した審議に取り組むなど、できる改善に取り組むべきだと思います。
また、ICTの活用については無料のソフトを活用しながら資料のやりとりなどを進めていることは、鈴鹿市議会として早急に検討して良いことだと思います。
この後の、特別委員会の動向がポイントになると感じています。
個人的に気になったことは、可児高校のキャリア教育との連携です。
高校の先生に熱心な方がいらっしゃって、学校側から市長に働きかけがあり、その流れからこのような取り組みが実現しているとのことです。このような取り組みは長い目で見て、自分のまちに関心を持ちまちの為に働きたいと考える学生を増やすことを通じて、地域の学力向上にもつながる事だと考えます。鈴鹿市議会について、以前にブログに書いたことがあると思いますが、徒歩で5分程度のところに神戸高校があるのですから、積極的に働きかけることもありと思います。
ブレーキをかけるのではなく、まずやってみる事を尊重し、行動から修正して向上させるという動きを議会がとることは、そこからまちを大きく動かすきっかけになると思うところです。
視察には10人の議員が参加し、可児市議会からは川合議員から説明をいただきました。
可児市議会の議会改革が有志議員の市民アンケートなどを起点に行われそれが現在も生きていること、専門的知見の活用などをしながら進められていることは、鈴鹿市議会にとっても重要な視点だと思います。
予算決算審議においては、決算から議会としての意見をまとめ提言、それが予算案にどのように反映されたのかもチェックして、議会の審議をまわしていくという手法を説明いただきましたが、鈴鹿市議会でも予算決算分科会で付帯決議を意識した審議に取り組むなど、できる改善に取り組むべきだと思います。
また、ICTの活用については無料のソフトを活用しながら資料のやりとりなどを進めていることは、鈴鹿市議会として早急に検討して良いことだと思います。
この後の、特別委員会の動向がポイントになると感じています。
個人的に気になったことは、可児高校のキャリア教育との連携です。
高校の先生に熱心な方がいらっしゃって、学校側から市長に働きかけがあり、その流れからこのような取り組みが実現しているとのことです。このような取り組みは長い目で見て、自分のまちに関心を持ちまちの為に働きたいと考える学生を増やすことを通じて、地域の学力向上にもつながる事だと考えます。鈴鹿市議会について、以前にブログに書いたことがあると思いますが、徒歩で5分程度のところに神戸高校があるのですから、積極的に働きかけることもありと思います。
ブレーキをかけるのではなく、まずやってみる事を尊重し、行動から修正して向上させるという動きを議会がとることは、そこからまちを大きく動かすきっかけになると思うところです。