岸田総理の政策を聞いていると中身は何も無いが、「倍増」と「さまざまな」という二つの言葉だけであたかも何かしているかのようにふるまっている。
防衛費も倍増で少子化対策も倍増と、何か新しいことをするかのように語ってはいるが、どちらも中身が全くない。
防衛費を増加する目的は日本をめぐる危機的環境に対応して抑止力を増すためである。しかし、脅威の中身を明確にしていない為に防衛費増額の内容や有効性も一向に明確になっていない。トマホークを400台購入したところで中国や北朝鮮に対し抑止力の増加にならないことは、少しでも軍事について知っている者には明らかである。
少子化対策予算の倍増と言っても何をするのかも示せていない。倍増という言葉だけが独り歩きしている。有効な対策を考え、それを実効するのに倍の予算が必要というのならわかるが、何も中身を示せていないのに予算だけ倍増と言うのは、ただの空論である。倍増という言葉をもてあそんでいるだけにすぎない。池田隼人が泣いているだろう。
さまざまなというのも口癖にすぎないことは、辻本議員とのやりとりではっきりした。中身が全くなく言葉だけが上滑りしているのが今の岸田政権である。
防衛費も倍増で少子化対策も倍増と、何か新しいことをするかのように語ってはいるが、どちらも中身が全くない。
防衛費を増加する目的は日本をめぐる危機的環境に対応して抑止力を増すためである。しかし、脅威の中身を明確にしていない為に防衛費増額の内容や有効性も一向に明確になっていない。トマホークを400台購入したところで中国や北朝鮮に対し抑止力の増加にならないことは、少しでも軍事について知っている者には明らかである。
少子化対策予算の倍増と言っても何をするのかも示せていない。倍増という言葉だけが独り歩きしている。有効な対策を考え、それを実効するのに倍の予算が必要というのならわかるが、何も中身を示せていないのに予算だけ倍増と言うのは、ただの空論である。倍増という言葉をもてあそんでいるだけにすぎない。池田隼人が泣いているだろう。
さまざまなというのも口癖にすぎないことは、辻本議員とのやりとりではっきりした。中身が全くなく言葉だけが上滑りしているのが今の岸田政権である。