政府は5日、軽微な交通違反で「青切符」を交付して反則金を納付させる交通反則通告制度の対象に、新たに自転車を加える道路交通法改正案を閣議決定した。信号無視や一時不停止など112種類の違反行為を規定し、警察官の指導・警告に従わずに違反行為を継続したり、歩行者らの通行を妨げたりした悪質・危険な場合に摘発する。
赤切符から青切符ーの切替については賛成だが、運用には慎重を期すことを望む。
現在での違反摘発では、ほとんど電車の通らない踏切での一時停止違反摘発や、人通りの少ない道で隠れての一時停止違反摘発などが行われており、国民の反発を招いている。
自転車のような誰でも利用するものについて現在とおなじような摘発を実施すれば国民の反発を招くことは確実である。くれぐれも悪質な場合に限っての摘発にとどめてほしいものである。
赤切符から青切符ーの切替については賛成だが、運用には慎重を期すことを望む。
現在での違反摘発では、ほとんど電車の通らない踏切での一時停止違反摘発や、人通りの少ない道で隠れての一時停止違反摘発などが行われており、国民の反発を招いている。
自転車のような誰でも利用するものについて現在とおなじような摘発を実施すれば国民の反発を招くことは確実である。くれぐれも悪質な場合に限っての摘発にとどめてほしいものである。