土花吉&与太吉

「土」に咲く「花」は「吉」を呼び寄せます。/DUCATI&ヨタ8&SR&TW等々・・・

何かとご不便な

2009-01-24 | 【DUCATI】
バッテリーの搭載場所。 「面倒だったらありゃしない」なのがモンスター。

ガソリンがハーフタンクなら未だしも、フルタンク状態だと先ずはガソリンを5L程、
灯油チュルチュルで抜き、シートを外し、溶接箇所からお漏らししちゃうともっぱら
噂のヒンジ部分を気にしながらタンクをリフト。

そんでもって、やっとこさバッテリーが現れる始末。

916系だと右サイドカウルのクイックファスナーをクイっと外せば済むけど・・・。
(999系は何故かサイドスタンド側の左カウルという不思議さ)


っうても、いつまでも「ご不便をお掛け」されっ放しも困るってことで、ご登場いたたくは
今更ですがご存知、配線キットも付属する「DUCATI純正バッテリー充電器D1212TR」



約5時間のタイマー充電からトリクル充電とフル充電で自動的に充電を終了する為、
長時間車両に繋げたままでも安心?らしいDUCATIに搭載されてる全てのバッテリーに
対応する充電器。

もっとも今回の目的は付属する配線キット。 ↓


写真左下の端子をタンク下の「何かとご不便なバッテリー」に繋ぎ、配線を外へ出し
わざわざタンクやシートを外さずに充電出来るようにしようという作戦。

専用の防水型カプラーは普段は右奥に写る防水キャップで蓋をしご安心。
充電時には右下の専用カプラーを繋ぎ充電開始となる魂胆。

近々、「面倒だったらありゃしない」ウチのモンスター「紅ぃ」に装備予定で
装着の模様はまた今度。。。


※そんな、こちらの方も「何かとご不便を」お掛けしてるかもですが
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コメント (10)
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