毎日、家の周りのサクラに囲まれているのに行く先々で
つい目に付いて撮ってしまいますねっ。(トップ写真は今日の日中の今庄町にて)
さて。今宵、紹介するサクラは若狭町関の福乗寺の「楊貴妃サクラ」
今朝の地元FKI新聞の朝刊にも紹介されてましたが、ライトアップが今日までということで
慌てて行って来てました。

(県下一のサクラと称される樹齢約200年。さとザクラの八重咲き)
実はこのサクラ、本来の幹の部分は残念ながら枯死してます。
(写真中央の本来の太い幹からの枝はありません)
20数年前から根の部分から腐りだしたため、地元のヒト達がサクラの世界では有名な例の京都の
「桜守」のヒトのアドバイスを受けながら必死に土壌改良や手当てをし、そのかいがあってか
数年後には根の部分から新しい枝が伸び10数年前から花をつけるようになりました。
初めの頃は花も白く八重咲きとまではいえない状態からご覧のような少し赤みをおびた
立派な八重咲きに成長。
今夜も地元のヒト達が、このサクラを観に訪れたヒトのために温かいお茶とお菓子でおもてなし。
地元のヒトに愛され大切にされてることを知ってか、「楊貴妃」の名に恥じないくらい妖艶で
気品が漂ってましたねぃ。。。
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さて。今宵、紹介するサクラは若狭町関の福乗寺の「楊貴妃サクラ」
今朝の地元FKI新聞の朝刊にも紹介されてましたが、ライトアップが今日までということで
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(県下一のサクラと称される樹齢約200年。さとザクラの八重咲き)
実はこのサクラ、本来の幹の部分は残念ながら枯死してます。
(写真中央の本来の太い幹からの枝はありません)
20数年前から根の部分から腐りだしたため、地元のヒト達がサクラの世界では有名な例の京都の
「桜守」のヒトのアドバイスを受けながら必死に土壌改良や手当てをし、そのかいがあってか
数年後には根の部分から新しい枝が伸び10数年前から花をつけるようになりました。
初めの頃は花も白く八重咲きとまではいえない状態からご覧のような少し赤みをおびた
立派な八重咲きに成長。
今夜も地元のヒト達が、このサクラを観に訪れたヒトのために温かいお茶とお菓子でおもてなし。
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