先月の「ホンダスピリットはお持ちです課?」御中、少し期待はしていたのですが・・・。
調査結果は「お預かりした部品は設計上の仕様を満たしている」との返事。
んじゃ~分かりました。分かりましたので文書(書面)での結果報告を要求するも
「事件捜査や裁判に関わる官公庁からの正式な協力依頼があり、これをお受け
した場合に限る」との返事。。。(へぇ~・・・)
まっ、結果はともかく一応は調査してもらったことだし「本田技研」とのやりとりも
これでお仕舞にしょうと「検体」として提供した部品を返却してもらうことに。
そして、部品が手元に届く・・・。「しかぁ~っし!」
何と、検体に提供した部品は削られたり切られたりした跡もなく無傷のまま。
何よりこちらからの発送時に手前で梱包したままの姿。(何じゃそりゃ・・・)
嘘でもいいから、梱包し直すとか・・・。(笑)
本当に成分検査したとは思えず、非破壊検査したにしてもどのような方法で
したのかもまったく不明。
正直、もう結構ですわホンダさん。 やっぱ「本田技研」では既になく、ただの
「ホンダ(HONDA)」になったとしか思えません。
過去に4輪では2台、2輪でも4台のホンダユーザーでもありましたが、ホンダが
「技研」と決別したように私も今後一切、新たにホンダユーザーにはなりません。
「さいなら」。
ってなことで、最後のホンダ車の外装PP系部品をこの際、「決別記念?」として
全て新品交換。
大きなダンボールの中にデカい&高い部品がズラリ。。。
そして、取り付けを待つ只今ラッタッタ状態、土花吉最後のホンダ車。