西の空から迫り来る雨雲を二人して恨めしく思いう間もなく走った、初の
ウエットレース、それもヘビーウエットを90分も走り切ったからにゃ~「カメラータGP11」
は、そりゃ~悲惨な状態で。。。
「よくもまぁ~あんな状態で最後までカメが持ち堪えた」とキャブガードもない
直キャブのフアンネルの内側に貯まった泥水の跡を眺めながらの水洗い。
あれからエンジンには火を入れておらず多分、キャブのOHは必要と思われるも
今度の機会にと怠ける。
ただ、冷却水は水道水からクーラント液に入れ換えておくことに。
さぁ~!後、何回このマシンに跨ぐことが出来るのか。限られた時間を
出来るだけ楽しみたいものです・・・。