美味い蕎麦があると聞けば何処へでも行きます。。。
ぎあサンが以前、言ってた「〇〇を山の方へ入った所にある、おろし美味いざぁ♪」
そんな情報を元に何とお昼時、正午ごろ土花亭を出発。(遅っ)
跨るは当然、林道酷道覚悟の赤青TW。 いつもの、しおかぜラインを通り
越前海岸はR305を北上。途中、梅浦で右折れR365で山間部へ入り
山中トンネルを抜けた所で、グリっとUターン。
さぁ!海抜ゼロ付近の越前海岸道路から一気に林道で標高350m付近まで
登りますよ。
途中、土砂崩れで車は通れそうもない所をスリ抜けたり、標高が高くなるに連れ
白樺の木が多く立ち並んでいたり、熊が食い散らかしたであろう栗の実やドングリ
の実が散乱する中、一旦頂上付近まで登ったところで少し下る。
くねくね林道を走破し、到着するは「織田悠久ロマンの杜」
「朋楽館」。。。
実はこの杜の「茅葺建築物」は元からここに有ったり、何処かから移築したわけ
でもなく全て新築されたものです。築10年~15年辺り、観る人が見れば
分かるのですが、それでもロケーションとも相まって中々の雰囲気は出てます。
蕎麦を注文した後、土花吉は周辺をお散歩。そして、妻は茅葺きの縁で
マッタリモード。。。
そりゃ~周りがこんな風景だと思わずマッタリもしますよねっ。
の~んびりと待って、食すは「おろし大盛:¥700円」(妻は並盛:¥500円)
なるほど、自身でも蕎麦を打つ「ぎあサン」が薦めるだけのことはある。
「美味しいですよ♪」
大満足の蕎麦を頂いた後は、たまたま「茅の葺き替え」をやっていたので
仕事柄、見学をさせていただきながら色々とお話しをうかがう。
(内容は又、後日)
そして山から下り、来た道で帰路へ。 途中、いつもは走りながらチラ見ぃしか
出来なかった、R305沿い糠浦の「白竜の滝」を見学。
そして、そして。。。今度はR8沿いの五幡海岸の砂浜へ何故か突入ぅ!
ここは車でも乗り入れが出来る、海水浴シーズンには賑わうところ。
でも結構、スタックしてる車を見掛けますので要注意です。
でも、TWは安心。ダートタイヤのK180の威力を発揮し楽勝です。
気になるのは、やはりサイドスタンドぐらいですが・・・。(夏の忘れ物で解決)
そんな今日は「山あり滝あり砂浜あり」の蕎麦ツー。。。
尚、茅葺の宿にお泊りしたい方はコチラ↓
織田悠久ロマンの杜:http://www.fuku2.co.jp/eboshi2.html