motoGP第９戦ドイツGP決勝結果

125ccクラスはドライ、250ccクラスは途中赤旗中断のレインとmotoGPクラスも今年も雨かと
思いきや何とかドライの中スタート。

狭い１コーナー突入で折角の予選順位を棒に降るホルホレとヘイデン。

ホルホレはじわじわと順位を挽回するもヘイデンは沈んだまま。

そんな中、トップを走るロッシに今日は体調も良さそうなストーナーが襲い掛かりトップへ。



やがて体の調子が良い代わりにタイヤの調子が悪くなったストーナーがズルズル後退。



代わってスタートで出遅れたホルホレがロッシとのバトルに名乗りを上げ、最近よく観る
「ロッシvsホルホレ」のレース終盤での戦いが始まる。



マシンはほぼ互角。執拗に各コーナーでインを閉めるロッシ。今季、4回目の1対1の勝負。
結果、ロッシの3勝1敗でチェッカー。

では決勝結果。。。



1. Valentino Rossi ITA Fiat Yamaha Team 41min 21.769 sec
2. Jorge Lorenzo SPA Fiat Yamaha Team 41min 21.868 sec
3. Dani Pedrosa SPA Repsol Honda Team 41min 24.668 sec
4. Casey Stoner AUS Ducati Marlboro Team 41min 31.995 sec
5. Alex de Angelis RSM San Carlo Honda Gresini 41min 43.291 sec
6. Toni Elias SPA San Carlo Honda Gresini 41min 52.621 sec
7. Marco Melandri ITA Hayate Racing Team 41min 53.070 sec
8. Nicky Hayden USA Ducati Marlboro Team 41min 53.495 sec
9. Colin Edwards USA Monster Yamaha Tech 3 41min 54.634 sec
10. James Toseland GBR Monster Yamaha Tech 3 42min 5.695 sec
11. Loris Capirossi ITA Rizla Suzuki MotoGP 42min 19.144 sec
12. Niccolo Canepa ITA Pramac Racing 42min 22.308 sec
13. Chris Vermeulen AUS Rizla Suzuki MotoGP 42min 25.414 sec
14. Mika Kallio FIN Pramac Racing 42min 25.924 sec
15. Gabor Talmacsi HUN Scot Racing Team MotoGP 41min 22.338 sec


次戦はイギリスGP（ドニントン・パーク）は7月26日が決勝です。


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究極の「そば席」

今では珍しくなった機織の音が響く機屋(はたや)も建ち並ぶ

そう古くはないような大きな民家を改装した建物の門の暖簾を潜る。



左手の前庭を眺めながら、やがて回廊を進む。



右手のカフェへのアプローチは今日は無視をして前へ進む。



朱色に塗られた格子戸から静まりかえった空間へ。



黙々と蕎麦を打つ職人。



吹き抜けを見上げ自身が置かれた空間をぐるっと確かめながら
庭園が目の前に広がるカウンター席へ。



やがて「おろし」が運ばれ、一箸・・・。



「美味いっ！」　（静まり返った空間に響く、土花吉の至福の声）

次に、顔を見合わせ小声で「美味い？」「美味しい」

正直、この越前そば。美味いです。常日頃、言ってる「越前そば」に当たり外れは
滅多にないという俗説を根底から覆す、飛び抜けた美味さ。

料亭なみの贅沢な空間、一杯￥1,000円は覚悟の上で足を踏み入れるも
「おろし」一杯￥600円。


（御愛想を済まし、お店の方のお見送りと説明を受ける妻）

福井市は下馬2丁目の「御清水庵(おしょうずあん)：遊福(ゆうふく)」



ここは間違いなく何方にもお勧め出来る「究極のそば席」です。


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motoGP第９戦ドイツGP予選結果

ここザクセンリンクは予選の順位が重要でレースでは抜き難いサーキット。

前戦アメリカGP終了後に精密検査を受けたストーナーは「軽度な胃炎に貧血」と診断される。
神経が細いせいか、以前からストレス性なのか度々腹痛に襲われるストーナー。
今回もザクセンリンクに入るなり、「予選も決勝も雨が良い」と弱気な発言。

そんなストーナーの希望が叶ったか予選はレインコンディション。
決勝も雨が予想されるため皆、レースを想定し周回を重ねながらのタイムアタック。

但し、ストーナーの周回数は極端に少なくピットに引きこもりぎみ。

とうとう「弱気な上、腹痛を訴え引きこもり」と来た日にゃ～・・・。

ってな「登校拒否」はほおっておいて予選中盤から終盤にかけて８コーナーでの転倒が続出。

今回、FPから調子が良いヘイデンに至ってはハイサイドで飛び前を走るカネパに空中で衝突。
カネパは何処からともなく飛んできたヘイデンのせいで自身も飛ばされタンカで運ばれる始末。

そんな荒れた予選を制したのはロッシ。

それも予選終了間際の最終ラップでホルホレを抜き自身motoGPクラスでは初となる
ザクセンリンクでのPP獲得です。



では予選結果。

1. Valentino Rossi ITA Fiat Yamaha Team 1min 32.520 sec
2. Jorge Lorenzo SPA Fiat Yamaha Team 1min 33.160 sec
3. Casey Stoner AUS Ducati Marlboro Team 1min 33.759 sec
4. Nicky Hayden USA Ducati Marlboro Team 1min 34.404 sec
5. Alex de Angelis RSM San Carlo Honda Gresini 1min 34.490 sec
6. Randy de Puniet FRA LCR Honda MotoGP 1min 34.564 sec
7. Colin Edwards USA Monster Yamaha Tech 3 1min 34.607 sec
8. Dani Pedrosa SPA Repsol Honda Team 1min 34.725 sec
9. Loris Capirossi ITA Rizla Suzuki MotoGP 1min 34.741 sec
10. Mika Kallio FIN Pramac Racing 1min 34.771 sec
11. Andrea Dovizioso ITA Repsol Honda Team 1min 34.892 sec
12. Chris Vermeulen AUS Rizla Suzuki MotoGP 1min 34.937 sec
13. Marco Melandri ITA Hayate Racing Team 1min 34.938 sec
14. James Toseland GBR Monster Yamaha Tech 3 1min 35.005 sec
15. Niccolo Canepa ITA Pramac Racing 1min 36.012 sec
16. Gabor Talmacsi HUN Scot Racing Team MotoGP 1min 36.055 sec
17. Toni Elias SPA San Carlo Honda Gresini 1min 36.531 sec

決勝の模様は「G+」で19日（日）17：45～20：30

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病床数

一時期の医療施設といったら競って病床数を増やしていましたが
施設基準も変わり今では6B（ベッド数6）なんてのは珍しくもあり、
多くて4B（ベッド数4）ってとこでしょうか。。。

そんなガレージ施設基準があるかどうかは不明の一昔前の病室を思わせる
「ガレージ土花亭」

先月、「長期入院」が決定ぃしたFKIのJr1の赤T：http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/e/93ddb5e38b5c7edb5d5eeabf5a49bf20

本日、やっとトランポサンバーにて「ガレージ土花亭」まで搬送。

その後、無理やり押し込むはギュウギュウ詰めの病室5B（バイク数5）



とは言っても、ICU兼CCU兼OP場の野戦病院並みの5Bではとても治療など出来ず、

せめて4B程度まで減らさなくてはいけませんねぃ・・・。


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ドカの在庫整理しちゃいます。

（2009.7.17　AM9：00現在）

詳しくは→http://www.ducati.co.jp/stock/


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錆色

今年３月にも触れた「元鉄男の独り言」：http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/d/20090317
その鉄路の今は。。。

遮断機は疲れ果て横たわり、レールは錆色。。。


小さい頃、冷たいレールに耳をつけて遥か遠くから微かに聞こえる音が
段々と大きくなって来るのを楽しんで遊んでいたり。



でも、小さい頃に輝いていたレールも今は色果て輝きを失う。

大人になった途端にいつしか「心の色」を失ったように。。。


では今宵、お届けする曲はシンディ・ローパーで"True Colors"
http://www.youtube.com/watch?v=tbZDjnWtK1A&feature=fvw

（ねぇ笑って・・・。あなたの心の色は輝いている、そんな本当のあなたの色が好き）

（怖がらないで・・・。ありのままのあなたの心の色、虹のように輝いているじゃない・・・）


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虎の小吉

良い方からですと「大吉」「中吉」「小吉」続いて、吉、半吉、末吉、末小吉、
凶、小凶、半凶、末凶、大凶でしょうか。中にはたまに「平」などという
何処ぞのさえないお笑いが引いた「おみくじ」もあったり・・・。

この度「小吉」でして。初めての「小吉（３位）」

いつも「SBK」の放送でダイジェストとしてチラ流れの「WSS」クラスにてデイトナ675が３位表彰台。

場所は「ドニントン」



これまで、あまりパッとしなかった「トライアンフ」。

ライダーはご存知オージーライダー「ゲリー・マッコイ」。
カワサキでmotoGP走ってたり、イルモアのmotoGPマシンを開発したり。
SBKで999RSにも乗ってましたねぃ。髭を剃ると男前なんですが・・・。



この調子で「中吉（２位）」、「大吉（１位）」と躍進していただきたいものです。

たまに「大大吉」っていう「おみくじ」もあるらしいですけど・・・。


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寄り道：その弐

先日の「はす工房：花里音」にてコーヒタイム㊥の「ちょいと寄り道したいところが・・・」
「その弐」の行き先は？・・・。

マイナーにも北陸自動車道・南条SAへ。　　って、mixiのコミュ「南条SA」に参加してる
割りにゃ～土花吉も最近、行ってないし丁度いいや♪の割りにゃ～妻に運転を代わって
もらい一般道からもアクセスできる南条SAに到着。

ところで妻の目的は？てぇ～と「㈱つじはる商店のゆず入り塩辛」。



SA内の売店にある「塩辛」の瓶を二つ抱えレジに向かう妻のある意味たくましさを
感じた後にゃ～久しぶりに「スタバ」でも・・・。って、並んでるっし。



仕方なく、何年ぶりかのコーヒーを諦め帰路へ。

早速、夕飯のご飯の上にゃ～つじはる商店の「ゆず入り塩辛」



「美味っ♪」

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おつかれさまでした

「セテ・ジベルノー様」って３年近く前にも同じ台詞を言ったような記憶が・・・。
（拝啓・セテ様：http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/d/20061018）

今年２年ぶりに現役復帰をしたセテ。

そのスパニッシュライダーが乗るスパニュシュチームの５台目のDUCATI。
正式に撤退が発表されました。

何処のお国も建設業界は不況のようで、「フランシスコ・エルナンド」は経済不況により、
全ての投資を独占的に建設業に集中することを決定した。

今シーズンの最高位は11位。総合12Pでランンキング17位で幕を閉じます。


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寄り道：その壱

先日の「寄り道」の「その壱」の前に実は土花吉にも「寄り道」が。

最近、出来たらしい今庄は「蕎麦の里」をちょいと奥に入ったところの「オートパーク今庄」
http://imajyo.com/

以前にmixiのドカタツさんも取り上げてた「ダートラックコース」。でも残念ながら誰も走ってません。
（SBEの「ぎあサン」も同じ日に偵察済み）



てなわけで、さっ！お次は妻の「寄り道」。南条郡南越前町の「GENOME（ゲノム）」へ。
http://www.kuchikomimap.com/10314/archives/2009-07.html



店内には「ノリタケ」のプレート食器や雑貨が。一通り見終わり次に

別棟の土蔵を改装した店内に入ると？何とっ！



「カリモク」の家具が。。。



名前までは知らぬとも、誰でも一度は目にしたことがある筈の「カリモク家具」
古くはミシンの木の台の部分や家具みたいなステレオの箱部分を作っていたり、
昭和の匂い漂う喫茶店のデコラ張りのテーブルやイス、ちょいと気取った会社の応接セット。

日本文化が西洋文化を取り入れ始めた頃、一般家庭に何故か応接セットが入って来たり。
和室の縁側には無かった筈のイスやテーブルがカーテンと言う和紙に変る布製のものと共に
突如として表れた頃。そこには「カリモク」が・・・。

現物を見れば「あっ！見覚えがある」の「カリモク家具」：http://www.karimoku60.com/history/

そんな懐かしい家具を見せて貰い（って、全て復刻版の売り物ですが）トップ写真の
ミニチュアチェアを土花亭のイタリアかぶれの猫にでもと買おう思うも値段に挫け、お店を後にする。

そんな駐車場から出ようとするとオーナーの方が駆け寄って来て

「１周年なんで記念にどうぞ♪」

可愛いローソク。いただきました♪（何も買ってないのにありがとうございました。）



早速、灯す。。。



「寄り道：その弐」はまた後日。。。

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「沼」色々。。。

「沼」にも色々ありまして。。。

「五色沼」などという正に「色々な色」をした「沼」も存在したり。
http://ittemia.jp/mission_detail.php/mission_id/2053

ええですねっ♪　ロマンチックで。。。

一方、こちらの色は多分、黒に近いような「沼」

先日の「面倒なことから逃れようとすればするほど面倒なことに引き込また」
末の？ホイールの「振れ取り」作業　http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/d/20090708
の挙句の？「泥沼」。正に暗くて黒～い出口が見えない「泥沼」。。。


（とうとう、ホイールだけの状態に・・・）

「もうこの際、落ちるところまで落ちてくれ～」ってな具合でしょうかねぃ。

ところで「泥沼」で思い出しましたが、小さい頃耳にした「底なし沼」
「あそこは底なし沼だから近づいてはダメ！」とかいう言い伝えがあったり。

今から思えば「底のない沼」なんて無いだろうし、ましてやはまって出て来た所が
ブラジルの某所ってことも無いはずだし・・・。（って、だったら嬉しいけど）

まっ、今回の「泥沼」であろうが「底なし沼」であろうが、明かりの差す出口は
必ず何処かにある筈。

その筈・・・。（きっと・・・。）


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恒例 LOTUS FESTIVAL

今日は良純予報では昼前から雨。。。の筈が昼前からピーカン。

「本日は家でマッタリ」予定を急遽変更して、いざ「花はす公園」(南条郡南越前町)」へ。

って、又また妻の最近の得意台詞「ちょいと寄り道したいところが・・・」の一言。
（先週はエライ遠い寄り道だった記憶が・・・）
「今日のは直ぐ近くやし大丈夫だいじょうぶ♪」ってな「寄り道」のお話はまた後日として

「寄り道」をちょいとして、今年はえらい人ヒトで駐車場もほぼ満車に路上駐車の列の
土花亭から約30キロの「花はす公園」に到着。

運良く駐車場に停めることが出来て早速、昨年は食べ損ねた名物「はすソフトクリーム」をゲット♪


（この暑さで溶けてるぅ～・・・）

少し青臭いソフトクリームを舐めながら、早速「神秘の花」を見学。



「朝・昼・夕と姿を変える」といわれる「蓮」だけど、確かに朝の方がええかも・・・。



そんな暑い中の見学を終え、これまた恒例の「はす工房：花里音」にて休憩。



昨年はここで「掘り出し物」をゲットした妻も今年は何も無くて少々ガッカリぎみでの
コーヒータイム。

（昨年のLOTUS　FESTIVAL：http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/e/ca6cc47c49c4790d4e0c16ad6735e8e9）

って、ここで又「ちょいと寄り道したいところが・・・」の台詞。

「はいはい。」（「寄り道」の内容については又、後日ってことで）



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シーサイド高浜

今日は久しぶりにイタリア・レストラン「ジェノバ」でランチでもと曇り空の中、出撃。

（以前の「ジェノバ」：http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/d/20061103）

いつものOBAMA市内手前の広域農道に左折する所のGSで給油の後
1ケ月ほど前、途中Uターンした広域農道「若狭西街道」に突入。

確かに快走路♪　トンネルを抜けるとこんな直線も。。。



何処かで見た写真とよく似たアングルでパチリ♪（kichieさん♪走ってきましたぜぃ。）



全長約18キロの快走広域農道を走り県道１号でR27に出て「シーサイド高浜」に到着は
10時過ぎ。（って、早っ・・・）

「ジェノバ」は10時半オープンだし、暫し「なにわ」から来ていたHD乗りの方と雑談。

やがて10時半になると同時に入店。客は当然、土花吉夫婦のみの貸切状態。
（前回は並んだ記憶もチラホラ・・・）



え～とっ♪　確か以前に食べて美味しかったセットメニュ-はっ？と・・・。
「しゃん？しゃんじぇんひゃくろくじゅ～うyen？！」（げっ・・・）

確か「2,600yen」だったはずが値上がりしてるげっ？・・・。


久しぶりにパスタを欲っしてた気分も一気になえ、どちらにしても未だランチには早いし・・・。
ってな都合の良い言い訳を見つけ出し「モーニングセット」を注文。


（モーニングセット：580yen）どちらにしてもランチは11時～となっております「ジェノバ」

小腹も張ったところで今日は、しなくてはいけないことが有るので早めの帰還。

来た道と同じ道順での無事の帰還は丁度ランチタイムの12時半。

（未だ小腹が張ってて今日のランチは遅めでお願いしまっしゅ。。。）



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Dandelion

「思い込み」というものは中々、しつこいようで。

何処へ行ったのか最近、見かけないダンディ坂野を「ランディ坂野」と思い込んでいたり
はたまた、ランディ・ジョンソンを「ダンディ・ジョンソン」と呼んでいたり。

ダンデ・ライオンのことを「ランデ・ライオン」と言い尚且つ、空き地に咲く「たんぽぽ」は無視して
道端に咲く「ひまわり」を見て「ランデ・ライオン！」と叫ぶ誰かさん。


そんな誰かさん。またまた叫んでました。車で走っててたまたま見付け
わざわざ車を停めて一言「ランデ・ライオン！」



少し早いですねっ「ひまわり」。でも綺麗に咲いてました♪

そんな、ほんとうは「たんぽぽ」をいう「ダンデ・ライオン」

今宵、お届けする曲はRIP SLYMEで「Dandelion」：http://www.youtube.com/watch?v=dWX3H4G_Eto

彼女を初めて見たのは、このPV。その時、一瞬で感じた
「未だ10代のこの子は近い将来、必ず綺麗に咲く」と。。。

そんな「思い込み」もやがて数年後、単なる「思い込み」じゃなくなったのは
みなさまもご承知かと・・・。



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800馬力

雨上がりの夏の朝の海を見ながら「水晶浜」の少し奥にある旅館へ。

オーナーであるお客さんから旧館の屋上の防水工事の相談を受けモンキータラップを
恐る恐る登り屋上へ。

通常、屋上防水の保証期間は10年。それを20年以上もそのままだったこともあり
状態は良いとはいえない。

オーナーと打ち合わせも終わり屋上で海を観ながら雑談をしているとオーナーの釣り船が
以前の船とは違うことに気が付く。

オーナー曰く、もう３年も経つとのことで、ここ数年の内何度も仕事で訪れているにも
関わらず船に興味が無いとこんなもんかと・・・。



早速丁度、燃料計の修理中ということで観せてもらうことに。



キャビンから操舵室を覗く。



こちらは船底のエンジンルーム。　手前の箱がサブエンジンで奥がISUZU製ディーゼルエンジン
で、何と最高出力「800馬力！」



そして気になるお値段は？「ごっ、ごっ、5,000万！」　（fu・・・）

ため息が出た後で帰りにゃ～海に沈めてある網籠を引き上げ、そこから
沢山のサザエを袋に入れて「持って帰ってぇ♪」の一言。

ある処にはあるんですねぇ。。。って、サザエ・・・。



土花吉的にゃ～価格も半分程度で馬力も490馬力の跳ね馬の方がええかも。

って、釣り船と違ってお金は稼いではくれませんが・・・。


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